仕事始め,年頭のご挨拶

公開日 2017年01月04日(Wed)

                                  年頭のご挨拶


                                                    鹿児島中央高校長 江口公三 


 新年明けましておめでとうございます。平成29年がいよいよ幕を開けました。元日を新たな気持ちで迎えられたことに感謝しています。
 生徒たち一人一人は,大きな「夢」や「希望」を一年の計としてスタートしています。

 私が今年も生徒に期待したこと。それは三綱領に語られている「自主・好学・敬愛」の具現化です。
「自主」・・・人に指示されて行動するのではなく,自らが考え,判断して行動する心。
「好学」・・・誰のために学ぶのか。己の人生を意義あるものにするために苦して学び,学ぶことを喜びと感じる心。
「敬愛」・・・周りの人への思いやり,こうして生きていることに感謝する心。
 これらは普段から,礼節として「時を守り,場を清め,礼を正す」を生活の基幹として取り組むよう指導しているところです。

 生徒たちが将来,世界規模・地球規模で活躍するために,ここ鹿児島中央高校で高校生活を送っていることを,実感できるような学校運営に当たっていきたい。このことは私一人でできることではありません。職員と一体となった運営が肝心となります。保護者や卒業生の皆様方の今後のご支援とご協力をお願いしたいと考えます。

 今年は「酉」(丁酉-ひのととり)年です。「酉」は酒つぼを描いたもので,「酒」の字に使われています。収穫した作物から酒を抽出するという意味や,収穫できる状態であることから「実る」ということも表しており,そのことから,果実が成熟した状態を表しているとされているようです。物事が成熟していく良い一年になってもらいたいです。
 また,鶏は朝一番に目覚めて時を知らせてくれる「朝告げ鳥」です。私たちにとってとても大切で身近な動物です。そして「鳥瞰」のごとく空高い位置から広い視野で世の中を見,今何が必要なのか,これから先どう進むべきなのかを考えさせてくれる一年になるかも知れません。
 中央高校生が中央高校生であることに自信と誇りをもち,中央魂である品格をもって進んでくれることを願って年頭の挨拶といたします。
 

kousya