• 2025年03月24日(月)

    後期クラスマッチ

    後期クラスマッチを行いました。

    今回はバレーボール,ソフトテニス,サッカー,バドミントン,卓球に加え,正式にオセロを競技としました。

    学年最後のイベントであり,どのクラス・チームもかなり気合が入った様子でした。

    どの競技も白熱した試合でしたが,校長先生の「試合が終わればノーサイド」の言葉通り,お互いの健闘を称えあう姿が見られました。

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  • 2025年03月24日(月)

    卒業生による進路講話

    本校57期生で,現在,関西外国語大学外国語学部スペイン語学科3回生の山口はなさんが,在校生に向けて,進路講話をしてくださいました。

    大学生活や,自身の高校生活,1年間のメキシコ留学などの体験談,英語(語学)の学習方法や大学入試での高得点の取り方等の話をしてくださいました。先日の合格体験を聞く会同様に,年齢の近い先輩の体験談として自分のこととして,熱心に聴き,終わった後も質疑応答をしていました。

    今日の講話をきっかけに,語学や留学,グローバル化等にさらに興味を持ち,進路実現につなげてほしいと思います。

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  • 2025年03月24日(月)

    探究II研究班・発表会参加(2~3月)

    2~3月に実施された県内外の課題研究発表会に,探究II研究班9班と家庭クラブ1班が参加しました。

    第十回高校生国際シンポジウム 主催:一般社団法人Glocal Academy

    (2月19・20日・宝山ホール,鹿児島市中央公民館)

    61E82班「寝たきりの人が飲み込みやすい錠剤の条件について」

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    ▲全国から402の発表申込があった中,見事書類審査を通過しました!

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    高校生・大学生・大学院生の課題探究/研究発表大会 主催:志學館大学

    (3月16日・志學館大学)

    61B21班「鹿児島黒牛を全国で人気に!!」

    61B26班「南大隅町の人口流出を食い止めろ!」

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    ▲61B21班は学部長賞を受賞しました

    第7回高校生サイエンス研究発表会 主催:第一薬科大学・日本薬科大学・横浜薬科大学

    (3月16日・第一薬科大学)

    61B29班「各国の童話と国民性の関係」

    61C52班「ナメクジの交替性転向反応」

    家庭クラブ「いざ防災!知識と体験で賢く身を守る」

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    日本生物教育学会第109回全国大会 主催:日本生物教育学会

    (3月16日・安田女子大学)

    61C46班「鯉の餌による成長速度の違い」

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    中高生課題研究発表会 主催:九州工業大学

    (3月20日・九州工業大学)

    61C49班「食品の抗菌効果」

    61D56班「水はけの良いグラウンドについて」

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    鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター主催「総合的な探究の時間」成果報告会 

    (3月22日・鹿児島大学郡元キャンパス)

    61A05班「鹿児島県民の魚の消費を促すには」

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    ▲優秀賞を受賞しました

    各班,発表と質疑応答を通して深い学びを得られたようです。7月の最終報告会に向けての頑張りを期待しています。

  • 2025年03月19日(水)

    鹿児島大学法文学部との連携協定締結

    11月に理学部との連携協定を締結しましたが,引き続き法文学部との連携協定を締結しました。

    今回,法文学部長の藤内哲也先生をはじめ本校へ来校していただき,本校校長と連携協定書を交わしました。

    藤内先生からは社会的な問題が山積する中で,文系学部として何ができるか,何が学べるか,また卒業後の進路など,連携を通して理解を深めたいということが述べられました。

    これまでもSSHの探究活動などでご協力をいただいていたところですが,今回の連携によって大学の先生方からの専門的なアドバイスにより,いろいろな方面で視野を広げるだけでなく,高大接続や課題研究のさらなる発展,進路への理解や職員研修の充実などが期待できます。

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  • 2025年03月17日(月)

    新学年に向けた進路講演会

    午前中に1年生,午後に2年生を対象とし,また保護者も参加して進路講演会を行いました。

    本校25期生でもある,代々木ゼミナールの西川彰一先生を講師に,特に英語の勉強法について広い視点でお話ししていただきました。

    生徒は熱心に耳を傾け,英単語の重要性を確認したり,自分の勉強法を見直すきっかけとなったりすることができました。終わったあとの感想では「英単語(単語帳)をやりこみたい」,「自分の進路を広げるために勉強しなければならない」といった話題や,ガラスの天井の話題から「自分に限界を感じることなく,目標を高くもちたい」という意見が出ました。

    先日の卒業生講話と同様に,多くの生徒の心に響く講演会となりました。

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  • 2025年03月14日(金)

    合格体験を聞く会

    2限目に今年度の卒業生を講師として「合格体験を聞く会」を行いました。

    卒業生が合格するまでにどのような勉強をしてきたかなど,進行からの質問に答える形でそれぞれの想いを語ってくれました。

    1・2年生は年の近い先輩の体験として,自分の将来のこととして,真剣に聞きながらメモを取っていました。また,最後の質疑応答では質問に対し,卒業生が親身になって答えてくれました。

    感想では「自分も先輩のようにしっかり勉強して同じ大学に行けるように頑張りたい」,「目標に向けて今からできることをやっていきたい」など前向きな意見が多く出ました。また,卒業生からのアドバイスで多く挙がった「スマホとの付き合いかた」に対して,よく考えていきたいという感想も多く挙がりました。

    在校生の皆さんがこのアドバイスを胸に奮起することで,来年度はさらによりよい合格体験を聞く会が開けるよう願います。参加してくださった卒業生のみなさん,ありがとうございました。

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  • 2025年03月13日(木)

    令和7年度入学者選抜合格発表について

    令和7年度入学者選抜合格発表については,以下のページからご覧ください。

    http://www.edu.pref.kagoshima.jp/sh/chuo/docs/2025031200555/

    (本校ホームページ内記事が開きます)

  • 2025年03月10日(月)

    令和7年度入学者選抜合格発表について(事前のお知らせ)

     令和7年度入学者選抜の合格発表は,3月13日(水)11:00以降に本校ホームページで行います。

    (画面左のバナーからアクセスしてください)

    ※ システムの都合やアクセスが集中することなどにより,該当ページが表示・更新されるまで時間がかかることがあります。御了承ください。

    ※ ホームページでの掲載期間は,3月13日(水)11:00~23:59を予定しています。

  • 2025年03月05日(水)

    第60回卒業式

    来賓,保護者,職員,在校生(2年生)が見守る中,第60回卒業式が挙行されました。音楽部による生演奏をBGMに,卒業生が晴れやかに入場しました。

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    卒業証書授与ではクラスごとに全員の呼名が行われ,代表が証書を受け取りました。

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    校長式辞,教育委員会告示,PTA会長の祝辞に続き,在校生代表からの送辞では文化祭のバザーや展示,体育祭での団結力ある円陣,最後の受験勉強など,その一丸となる姿に感動したこと,卒業しても中央高校に訪れてほしいといった思いを述べました。それに対して答辞では代表生徒が,高校生活がコロナ禍による行動制限からの「再生」を象徴するものとしてたくさんの思い出を語りつつ,先生方へのお礼,後輩への期待といつでも協力する気持00ち,そして,家族への18年間育ててくれたという感謝の気持ちを語ってくれました。三綱領五条目の一つ「積極敢為 自ら運命を開拓せよ」を体現すべく,友情を糧に,今後を自らの手で作り上げることを誓ってくれました。

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    式が終わったあとは学級ごとにLHRを行い,高校生活最後の時間を有意義に過ごしました。

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  • 2025年03月05日(水)

    SSHニュース第40・41号(SSH先端機関研修・高校生国際シンポジウム・講演会など)

    SSHニュース第40,41号を発行しました。

    SSHニュース第40号[PDF:393KB]

    SSHニュース第41号[PDF:457KB]

    なお,バックナンバーは以下のリンクからご覧いただけます。

    SSHニュースバックナンバー(鹿児島中央高校SSH特設ホームページ内)