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2019年2月
2019年02月21日(木)
第2回 学校関係者評価委員会 及び 学校活性化委員会
今年度2回目の「学校関係者評価委員会 及び 学校活性化委員会」を開催しました。
この会は,学校関係者による評価を取り入れることで,学校が自己評価の客観性・透明性を高めるとともに,学校・家庭・地域が一体となって学校の現状と課題に共通理解を深め,その連携によって学校運営の改善を促進する目的で行うものです。5人の委員の方にご来校いただき,2時間にわたって活発な議論がなされました。
今年度の反省をどのように来年度に活かすか,生徒・保護者の学校評価アンケートから何を読み取るか,SSHの取り組みをどのように発展させるか 等,様々な意見が委員の方から出されました。
今後の教育活動の参考とさせていただきます。
委員の皆さま,誠にありがとうございました。2019年02月15日(金)
3月行事予定
3月の行事予定表を配付しました。
PDFファイルでご覧ください。2019年02月15日(金)
図書日和 2月号
図書日和 2月号を発行しました。
PDFファイルでご覧ください。2019年02月13日(水)
ストレスマネジメント講演会
2年生を対象に,「ストレスと上手につきあうために」と題してストレスマネジメント講演会がありました。
講師の先生は鹿児島中央高校の臨床心理相談員をされている 林 優生乃 先生です。まず,ストレスとは何かについての説明がありました。
ボールに喩えると,どこかに力が加わって凹むイメージで,加わる力がストレス刺激,凹んだり歪んだりするのが心や身体の反応となります。
目標や,スポーツなど自分を奮い立たせてくれる良いストレスもあれば,やる気がなくなったりする悪いストレスもあります。どんなストレスに対してもうまく適応できるために,ストレスについて考えてみようということで,セルフチェックをしてみました。
当てはまる項目が0でストレスの可能性が低い人はいませんでした。1つ当てはまる人はちらほら…ほとんどの人が2つ以上の項目に当てはまり,ストレスを抱え,疲れが出ているという結果でした。次に,上手につきあう方法を知ろうということで,まず身体や心が出すサインにはいろいろあることを学びました。
同じストレスでも人によって感じる量や質が違うことがあります。
あるがままの自分を受け入れ,他のいろいろな活動で発散・浄化したりするなど,色々な解決方法があることを学びました。
これは一部に強いストレスがかかっているときの対応ですが,心身全体にストレスがかかっているときは,エネルギーの補給をとること,他人の力を借りる方法も大切だということでした。また,ストレッチの方法,呼吸法について実践してみました。
今日の講演会で学んだことを活かして,部活動や受験でストレスの多くなるこれからの高校生活を元気に乗り切ってほしいと思います。
2019年02月12日(火)
第51回 校内弁論大会
6,7限を使って,校内弁論大会が行われました。
先日,1・2年生の各クラスから選出された16名による校内予選があり,今日はそこで選ばれた8名による本選でした。
日常生活の身近な話題や自分の経験をもとにした弁論だけでなく,社会問題や日本人の国民性について触れたものなど,着眼点も主張もそれぞれの個性があふれる内容で,聞き応えのある弁論大会になりました。
8名の弁論を聞いた後は,審査の時間を使って生徒会役員によるインタビューも行われました。
また,県高校英語スキット・弁論大会出場者による発表もあり,その素晴らしい内容に生徒たちも刺激を受けていました。
中央高校生がこれからの高校生活においていろいろなことに問題意識をもつきっかけになったのではないかと思います。発表者の皆さん,お疲れ様でした。
2019年02月08日(金)
団訓⑦
曇り空の中,本年度最後の団訓が行われました。
前回に引き続いて生徒の代表が号令をかけました。自分たちでよりよい団訓を作り上げようという意識が高まっていけばよいと思います。
今年度は雨天の影響もあり,例年よりも少ない回数で終わることになりましたが,その1回1回は集中して取り組めていたと思います。来年度,新入生が入ってきたときに,先輩らしい,息の揃った団訓を見せてくれると期待しています。
2019年02月07日(木)
ダンス部プチリサイタル
本日昼休み,体育館でダンス部のプチリサイタルが行われました。
多くの生徒が集まるなか,Lockin' やHip Hopなどの4チームがそれぞれオリジナルダンスを披露しました。
迫力あるダンスに,観覧した生徒からは大きな歓声が上がっていました。
2019年02月06日(水)
薬物乱用防止教室
本日7限目,2年生を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。
講師に学校薬剤師の長野先生をお迎えし,「薬物の現状と課題」というテーマで御講話をいただきました。
講話では,薬物での検挙者における再犯率の高さや薬物の危険性のほか,喫煙や飲酒が未成年に与える影響についても触れられていました。
最後に「薬物問題を非行としてとらえるのではなく,自分の脳を守るための問題・自分の生き方に関わる問題と捉えてほしい」とメッセージを送られました。
講話終了後,生徒からは「薬物は一度手を出してしまうと自分がダメになる,絶対に手を出さないようにしたい」,「再犯者が65%と聞いて驚いた。本当に止められないのだと思った」と話していました。
強い意志をもって薬物にNOと言える人になってほしいと思います。
2019年02月05日(火)
推薦入学者選抜
平成31年度推薦入学者選抜を実施しました。
受検生は緊張した様子でしたが,真剣な表情で取り組んでいました。合格者の内定は2月12日(火)です。