公開日 2019年12月24日(Tue)
本日は後期前半の最終日でした。
全校朝礼の前に表彰式があり,第46回鹿児島県吹奏楽アンサンブルコンテスト(金賞),第62回鹿児島県児童生徒作文コンクール(特選),第70回記念鹿児島県高校美術展(準大賞,KKB鹿児島放送賞,優秀賞,秀作賞,奨励賞)の表彰が行われました。
特に美術部は来年度の全国大会に1名,九州大会に1名出場が決まりました。
今年は,このように各部の頑張った成果を表彰する機会が多くあり,中央高校生の力を感じた1年でした。
その後,全校朝礼が行われました。
校長講話の中で,「凡事徹底」として日常の何気ないことをきちんと積み重ねることの大切さ,「想像力」として未来の自分を想像する力と他人の気持ちを想像する力の大切さについて話がありました。
また,サッカー元日本代表の本田圭佑選手の言葉として,「勘違いしていけないのは,下に落ちるということが進化していないということではない。下に落ちるのも,次に上がるための進化かもしれない。上がるために落ちることが必要なこともある」という言葉を紹介されました。
中央高校生が,令和元年を振り返り,来る新しい年も日常をきちんと積み重ねてさらに飛躍する1年にしてほしいと思います。