愛好歌の由来

公開日 2014年03月04日(Tue)

愛好歌の由来
2011年03月31日(木)18時00分

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愛好歌の由来

愛好歌は,創立40周年記念事業として同窓会の皆様のご尽力で作成されたものです。
作成されたCDのジャケットに記された「同窓会会長のあいさつ」を掲載します。

御礼
謹啓 ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、この度鹿児島中央高等学校創立四十周年記念事業に多大のご協力を賜り、まことにありがたく暑くお礼申し上げます。
本来なら創立四十周年記念事業として式典など実施することも考えられましたが、昨今の私どもを取り巻く状況が厳しい中、行わない事となりました。
そこで、記念事業として何かできることはないかと学校の方でも考えていただきましたところ、愛好歌を作ろうとの話が出てきました。
母校も四十周年を過ぎ、同窓生の中には広く世の中のあらゆる方面で活躍している方も多くなりました。このような中、13期生の吉俣良、うまごえ尚子両氏に母校の四十周年記念愛好歌制作委員会の生徒達の作った歌詞に作曲又、編詩をしていただき、素晴らしい愛好歌「たいせつ」が生まれました。吉俣、うまごえ両氏には多忙のなか作品をご提供いただきました。此処に披露申し上げますとともに深く感謝いたします。
同窓会ではこの曲を生徒はもちろん同窓生にも広く知ってもらおうとCDを作成致しました。校歌も一緒に入れてありますので、是非聞いていただき母校への想いを新たにしていただければ幸いです。
同窓会としては、頂きましたご芳志に謝意を表し、ご期待にそうように母校の発展の為に格段の努力を尽くしたいと存じます。
何卒今後とも一層のご支援ご督励を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
まずは略儀ながら、書中をもってお礼のご挨拶を申し上げます。

                    敬具
                  2004年7月  

     鹿児島中央高等学校同窓会
         会長 尾込 克信