04-09 その他
2025年02月15日(土)
情報モラル啓発標語 受賞について
鹿児島市PTA連合会主催の情報モラル啓発標語について,1年生の中から下記の4人が入賞しました。
情報Iの授業の一環で標語を制作し,応募したところ入賞した形です。標語の制作を通して情報モラルについて再確認するきっかけとなったようです。
情報モラル啓発標語(高等学校の部)
- 最優秀賞 立和名 優 梨 さん
「個人情報 安易に公開 する後悔」 - 優秀賞 中 野 凛 音 さん
「ネット内 誹謗中傷 残る傷」 - 優秀賞 古 市 結 愛 さん
「電子音 泣く子の声も かき消され」 - 優秀賞 柏 田 さくら さん
「歩きスマホ 視界奪われ 失う未来」
- 最優秀賞 立和名 優 梨 さん
2025年02月05日(水)
2月6日(木)の登校について
明日は通常どおりです。明日登校する際は,路面の凍結等に気を付けて登校してください。
なお,利用する交通機関の運休などの場合には,「悪天候時の対応について」を確認の上,対応してください。
【悪天候時の対応について】
2025年01月19日(日)
共通テスト2日目
本日は理科から始まりました。あと少し,全力を尽くしましょう!
2025年01月17日(金)
共通テスト前日
明日から大学入学共通テストです。3年生は午前中の授業を受けた後,午後に試験会場の鹿児島大学教育学部に移動して,下見をしました。
2024年12月26日(木)
卒業生講話(58期生)
12/26(木),本校58期卒(令和4年度卒)の松元李力(まつもとりお)さんが来校し,本校2年生に向けて講話をしていただきました。
松元さんは現在京都教育大学教育学部理科領域専攻1回生で,大学生ならではの大学受験の話や物理の勉強法等を話していただきました。
2年生は水曜日に小論文ガイダンスを受け,受験に対して意識が高まっているなか現役の大学生から話が聞けることはとても貴重な機会となりました。
2024年12月25日(水)
小論文ガイダンス(2年生)
冬季課外の1日目,2年生は1・2限目に諸論文ガイダンスを受講しました。
昨年度に引き続き第一学習社の田中潤一先生を講師に迎え,4月から受験生となる2年生に向けて「小論文の書き方のコツ」や「志望理由書への取り組み方」などについてお話をしていただきました。
実際に多くの受験生の論文指導に取り組まれている先生から出される具体的な事例や考え方を,多くの生徒がメモをしながら真剣に聞く姿が印象的でした。
来年度,多くの場面で今回の学びが生かされることが期待されます。
2024年12月24日(火)
共通テスト激励会
12月24日前期前半終了に伴う全校朝礼のあと,3年生に向けた共通テスト激励会を行いました。
校長先生から共通テスト当日までの間,今後どう過ごすべきかというアドバイス,生徒会長(2年生)から私たちも応援するので全力で最後まで頑張ってほしいという激励を受けたあと,3年生の代表生徒が最後まで全力で頑張るという決意の言葉を述べました。
その後,応援団部によるエールで3年生を励ましました。
共通テストの後は2次試験もありますが,まずは明日から3日間の冬課外を含め,共通テスト本番までの期間,全力で挑んでほしいと思います。
2024年12月23日(月)
ミニミニ中庭コンサート
12月23日,昼食時間に中庭で音楽部によるミニミニ中庭コンサートがありました。
1曲目はWe Wish You a Merry Christmas,2曲目はマツケンサンバIIでした。クリスマスらしい曲に明るく元気が出る曲と,特に共通テスト前で疲れ気味の3年生にはホッとする一息を提供できたのではないでしょうか。
音楽部の皆さん,寒い中の演奏お疲れ様でした。
2024年12月23日(月)
共通テスト1ヶ月前集会
共通テスト1ヶ月前集会が行われました。
教頭からは受験体験記を交えながら「共通テストまでの残り時間の中での伸びしろを意識して最大限頑張ろう」・「自分の周りで進路実現を果たしたのは強い意志を持って臨んでいた者たちだった」と話があり,学年主任からは資料に沿いながら今後について説明がありました。
2024年11月18日(月)
第73回鹿児島県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会・優秀賞!
過去記事(「家庭クラブ研究発表に向けての普及活動」・「家庭クラブ研究発表大会に向けて」)でお知らせしてきましたが,11月7日,第73回鹿児島県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会(会場:鹿屋女子高校)で家庭クラブが発表を行いました。
県内約120名の生徒へ向けて発表を行いました。
▲作成したリーフレット等
見事,2位に相当する「優秀賞」を受賞しました。
以下,活動メンバーのコメントです。
普段じっくり考える機会のない防災の分野について研究を重ねていくにつれ,防災意識の低さや備えが十分になされていないことが分かりました。実験では避難生活というものは想像していたよりも辛く大変なものであることが分かり,また備蓄が足りていないなどいくつもの気づきがありました。
発表するにあたり,科学的根拠を述べるための事前調査や実験手法はSSHの活動が活きているなと実感しました。
締切に追われながらも家庭クラブの仲間と知恵を出し合って取り組んできたこの研究は私たち5人にとって貴重な経験となり,発表当日はこれまでの集大成として自分たちでも納得のいく発表ができました。
今回得た知識や体験を家族やもっと多くの人に伝え,いつか起こる災害に備えていきたいです。
最後に,中央高校の生徒の皆さん,先生方へ。お忙しい中,普及活動の一環として発表を聞いてくださり,またアンケートへご協力いただきありがとうございました。