02-05 SSH(スーパーサイエンスハイスクール)

  • 2026年03月30日(月)

    1学年・SSH先端研究機関研修

    冬に実施したデータ分析プレゼンテーションで優秀な発表を行った3班12名が、3月18・19日、SSH先端研究機関研修に参加しました。

    今年度は広島県・岡山県の3つの研究拠点を巡り、生徒にとって最先端の科学技術がどのように社会を支え、未来を切り拓いているか感じられた2日間となったようです。

    1.広島大学半導体産業技術研究所・・・ほこりを極限まで排除したクリーンルームを見学しました。生徒は緻密な製造プロセスに圧倒され、「半導体を作るには膨大な設備投資と多くの人の支えが必要だと知った」と感想を述べていました。

    DSCN6994

    DSCN7011

    DSCN7018

    2.中国電力株式会社エネルギア総合研究所・・・太陽光発電の弱点を解決するための「ペロブスカイト太陽電池」や、効率的なエネルギ-管理システムの開発現場を見学しました。

    DSCN7021

    DSCN7024

    3.岡山大学異分野基礎科学研究所・・・数学・物理・生物など、異なる背景を持つ研究者が集まることで「一つの分野では見つからなかった解決策が見つかる」という研究のダイナミズムを学びました。

    DSCN7039

    DSCN7043

    DSCN7046

    研修の生徒アンケートでは「自分も高度な研究ができる大学に進みたい」「日々の学習を頑張りたい」との回答が見られました。自分の将来を考える重要なピースとなる貴重な経験が得られたようです。

    ご協力いただいた各研究機関の皆様、ありがとうございました。

  • 2026年03月27日(金)

    【ニュース動画】保育園サイエンス教室

    本校生が保育園を訪問して,「保育園サイエンス教室」を行いました。園児たちにも喜んでもらえて,生徒にとっても大変貴重な経験となりました。今回お世話になったエンジェルキッズ保育園の皆様方,ありがとうございました。

    【MBCニュース】https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mbc/2562938?display=1

    【KTSニュース】https://www.youtube.com/watch?v=DkDUUwZ9_7I

  • 2026年03月24日(火)

    鹿児島大学工学部との連携協定締結について

    令和8年3月24日,本校と鹿児島大学工学部は「課題研究等協力に関する協定書」を締結しました。生徒が課題研究に取り組む際に,工学分野の研究者からご指導を受けることができるようになり,高大接続についても相互に協力を行う予定です。

    【これまでに本校が連携協定を結んだ機関一覧】

    ○鹿児島県立博物館(令和5年10月1日~)

    ○鹿児島大学理学部(令和6年11月25日~)

    ○鹿児島大学法文学部(令和7年3月17日~)

    ○鹿児島大学教育学部(令和7年5月26日~)

    ○鹿児島大学工学部(令和8年3月24日~)

    IMG_9369

    IMG_9380

    IMG_9386

  • 2026年02月16日(月)

    第2回「理工系で活躍されている女性研究者による講演会」(SSH関連)

    SSHで行っている『リケジョ』育成講座の一環として,2年生の理系女子生徒を主とした,第2回「理工系で活躍されている女性研究者による講演会」を行いました。

    講師に本校SSH運営指導委員をしていただいている,森永乳業株式会社研究本部食品機能研究所長 執行役員 田中美順様に,「食品の機能性研究のご紹介~食品メーカー研究開発職30年以上勤務のリケジョより~」というテーマで講演をいただきました。

    御自身の進路をはじめ,なぜ研究者の道を選んだのか,また現在までの研究で食品のもつ機能性をどのように発見し活用しているか,臨床実験の手法,科学的根拠の重要性などをふまえてお話しくださいました。

    参加した生徒の感想では,田中さんの研究への理念を聞いて研究職に興味を抱いたという声も聞かれました。今後の進路決定に役立ったと考えた生徒も多いようでした。

    1

    2

     

  • 2026年02月10日(火)

    「サイエンスティーム」に本校生徒のポスターが掲載!

    JST(科学技術振興機構)が運営するサイト「サイエンスティーム」に,本校生徒の研究発表ポスターが掲載されました。

    【スティームチャレンジ】「水はけの悪いグラウンドについて」https://scienceteam.jst.go.jp/student/steam-challenge/2025_001/

    昨年8月に神戸で開催された「SSH生徒研究発表会@神戸」に参加した際,JSTの方に声かけしていただいたのが,掲載のきっかけだったそうです。下の写真は,昨年の神戸での発表の様子です。

    Image_20250806_094304_949

  • 2026年02月09日(月)

    九州高等学校生徒理科研究発表大会で科学部物理班が最優秀賞を受賞!

    秋の県生徒理科研究発表大会で最優秀賞を受賞した科学部物理班が,2月7・8日に大分県・別府大学で開催された九州高等学校生徒理科研究発表大会に出場しました。

    輪ゴムの飛び方に関する研究を行っており,県大会以降も地道に実験と検証を重ね,輪ゴムが曲がる場所を突き止め今回の大会に臨みました。

    PXL_20260207_031949010(松田T指消しver.)

    PXL_20260207_072317511(スライド氏名消し)

    PXL_20260207_072331501

    見事,物理部門最優秀賞を受賞!!

    PXL_20260208_031011570

    この受賞を大きな自信にして,来年度の総文祭に向けて更に研究を発展させてくれることを期待しています。

     

  • 2026年02月02日(月)

    12月・1月のSSH活動②

    12月から1月にかけて県内外で多くの成果発表会が開催され,2年探究班がこれまでの研究成果を発表しました。県外派遣班6班は,10月の課題研究審査会以降,指摘や助言をもとに研究を重ね,内容をブラッシュアップして臨みました。

    【第7回鹿児島県SSH交流フェスタ(12/11・宝山ホール)】

    県内SSH指定校5校と招待校が集う合同発表会で2年探究班6班(ステージ2・ポスター4)が発表を行いました。1年生全員が参加し,自校の先輩はもちろん,他校の研究発表に触れ,今後の探究活動への意識を高める機会ともなりました。

    251211-104829_R

    ▲県外派遣班・62A13班。ステージ部門で優秀賞を受賞!

    251211-123052_R

    ▲県外派遣班・62D64班。審査員から今後が楽しみであると講評をいただきました。

    251211-143624_R

    ポスター会場では,発表だけでなくプレゼン力向上の研修・ワークショップも行われました

    251211-160716_R

    【九州大学アカデミックフェスティバル2025「世界に羽ばたく高校生の成果発表会(12/21・福岡県)】

    校外アンケート・インタビューなど精力的に活動する62A03班と62A16班が九州大学でポスター発表に臨みました。大学関係者の専門的な視点から質問や指摘を受け,課題や今後の方向性を見直す経験となりました。

    IMG_9188

    IMG_9223

    【科学三昧inあいち2025(12/26・愛知県)】

    交流フェスタステージ部門で優秀賞を受賞した62A13班と,62C47班が参加した科学三昧は単なる発表会でなく,大学・企業ブースが充実した大規模なイベントで,参加人数は900人を超えていました。生徒は発表だけでなく最先端の研究や技術に直接触れる機会を得ることができました。

    Image_20251226_102813_439

    Image_20251227_114729_466

    ▲使い捨てカイロに関する研究

    Image_20251226_102813_321

    ▲オリジナル自助具の開発を目指しています

    多くの愛知県の高校生と交流をし,刺激を受けたと話をしてくれました。

    【日本生物教育学会第110回全国大会中高生ポスター発表(1/11・大阪府)】

    大阪教育大学で開催され,交流フェスタでステージ発表を行った62D64班が参加しました。微生物の活性化を通じて発電を試みる研究を行っているこの班はチームワークに優れ,毎日欠かさず測定を続け,その成果を形にしました。

    IMG_7317

    専門家の方々から深い質問をいただき,緊張しながらも一つ一つ丁寧に説明する様子に頼もしさを覚えました。

    IMG_7315

    【第6回高校生探究コンテスト(1/14・カクイックス交流センター)】

    鹿児島県教育委員会が主催する探究コンテストに11班(スライド1班・ポスター10班)が参加しました。県内公立高校生約500名が集まり,それぞれの探究成果を発表しました。

    260114-105519_R

    ▲ワークショップで他校生と交流しました

    260114-115446_R

    ▲スライド部門で一次審査を通過した62A16班は社会科学分野で優秀賞を受賞!

    260114-131321_R

    260114-141756_R

    ポスター部門では,理数分野にとどまらずさまざまな分野の研究班が参加・発表しました。

    260114-164018_R

    グッドデータコレクション賞や特別賞(企業賞)など5班が受賞し,研究内容の評価をいただけました。

    【福島県立安積中学校・高等学校探究活動発表会・成果報告会(1/31・福島県)】

    62D63班が英語によるポスター発表を行いました。安積中学校・高等学校様のご厚意で海外研修に関する生徒交流会も企画していただき,多くの学びを得られたそうです。国際共同研究プロジェクト(ICRP)を含めた62D63班のこれまでの活動については次号SSHニュースで特集します。

    Image_20260131_094318_257

    IMG_9324

    ▲1月24日,ICRP合同発表発表会(最終)

    これらの発表経験を通して,生徒たちは研究内容を深めるとともに探究に向き合う姿勢や発信力を着実に身につけています。今後もご期待ください。

  • 2026年02月02日(月)

    12月・1月のSSH活動①

    本校ではSSHの取り組みとして、校内外でさまざまな学習活動を行っています。探究活動の進化だけでなく,発信や社会とのつながりを意識した学びが展開されました。主な取り組みを紹介します。

    11月22日,カクイックス交流センターでものづくりキッズアカデミーが開催されました。鹿児島県主催の小中学生を対象としたものづくりイベントで、SSH校による研究成果発表ブースも設けられ,2年生の探究班2班が来場者にポスターで解説をしました。

    IMG_入口

    IMG_発表スペース

    IMG_知事に発表

    ▲塩田県知事にプレゼンを披露しました

    12月5日,第一線で活躍される女性研究者による講演会を実施し,株式会社トヨタ車体研究所・デジタルエンジニア部の恒吉妙子様に講演いただきました。

    ブログ用(1)

    ブログ用(3)

    研究の魅力や研究者としての歩みを伺うことで生徒たちは理系分野での進路やキャリアについてイメージを持つことができたようです。

    12月9日,鹿児島大学教育学部の三浦芳恵先生より「探究活動を通して現代社会の諸課題に取り組むことの意義と課題」をテーマに,2年探究班と本校公民科教諭がオンラインでインタビューを受けました。

    IMG_9140

    生徒は自らの探究活動を振り返りながら,問いに対し一生懸命言葉にして伝えようとする姿を見せてくれました。

    12月13日,地域連携活動として山下小学校で出前実験教室を実施しました。昨年度に引き続き,3年生を対象に「万華鏡を作ろう」と「尿素の結晶で森を育てよう,酸とアルカリの反応を見てみよう」の2つの実験を行いました。

    IMG_9204

    ▲今回,先生役として応募してくれた8名

    IMG_9167

    スライドで原理を説明した後,実際に道具を使って体験活動を行い,小学生にとって理解しやすいよう工夫しながら進めていました。

    IMG_4941

    ※児童の顔が映らないよう写真を一部加工しています。

    山下小学校のみなさん,ありがとうございました。

    12月25日,1年生を対象に「RESAS」に関する講座を実施しました。難しく捉えられがちなビッグデータですが,可視化された図表を読み解くことで地域課題を紐解く物語としての面白さを体験できたのではないでしょうか。誰もが客観的な根拠をもとに地域を語れるようになる,そんな新しい視点への大きな一歩となる講座となりました。

    251225-110655_R

    九州経済産業局地域経済部 吉田郁夫様  2~8組は各教室でオンラインで受講しました。

    1月30日,本校SSH事業初の取り組みとして「探究I」探究計画審査会を実施しました。鹿児島大学・鹿児島国際大学から16名の先生方をお招きし,現時点での1年生の探究計画について審査いただきました。探究班計82班が15会場に分かれ,審査員から専門的な視点からの助言や領域を超えた講評をいただきました。本格化する2年次の探究活動につながる非常に有意義な機会となりました。

    260130-142448_R

    260130-142758_R

    260130-143412_R

    本校のSSHの取り組みは,科学的思考力や表現力を育成するとともに,社会や地域とつながる学びを推進することを目的としています。今後も多様な活動を生徒の可能性を伸ばしていきます。

  • 2025年12月16日(火)

    佐賀さいこう企画甲子園のゲスト参加

    2年生の探究班(62A01)が佐賀さいこう!企画甲子園にゲスト参加しました。

    先立って行われた鹿児島さいこう!企画甲子園において,「鹿児島の魅力を​小・中学生に伝えたい​ 〜子ども視点のウェブサイト開設〜」というテーマで発表し,​最優秀賞を受賞した4人はこの日に向けて,様々な準備を重ねてきました。11月末には佐賀の企画甲子園で最優秀賞を受賞した,佐賀大学に通う本校の卒業生(59期生の上村さん,尾辻さん)が,アドバイザーとして指導・支援を下さいました。

    20251129-103004-0

    前日は,佐賀のバルーンミュージアム,県立博物館,東よか干潟ビジターセンターを見学し,佐賀県の文化に触れつつ楽しみました。

    251213-154636_R

    251213-144044_R

    当日は佐嘉神社で祈願し,佐賀城本丸歴史館にて大勢の来場者の前で鹿児島県代表として,堂々と発表し,佐賀県の山口知事をはじめ,4名の審査員の方々から様々な視点で質疑応答を受けました。特に,テーマがウェブサイトの開設であるため,「どう人を呼び込むか」という点を深く掘り下げていただきました(本チームはゲスト参加のため審査はありません)。

    今回の内容をもとに最終報告会ではブラッシュアップされた内容になってほしいと期待します。

    251214-121630_R

    251214-162017_R

  • 2025年11月14日(金)

    ドイツからの訪問

    ドイツの大学関係者4名が,本校を訪れました。本校の教員研修について説明した後,SSH「探究II」の活動の様子を見学して頂きました。

    chuo01

    chuo02

    chuo03