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2024年11月20日
2024年11月20日(水)
令和7年度入学者選抜 願書の請求方法
令和7年度入学者選抜 願書の請求方法についてお知らせします。
次の1・2のいずれかの方法にて,請求・受領してください。1 本校に直接取りに来る。
事前に電話連絡するか,下の「願書請求票(来校受領用)」に必要事項を記入してFAX送信してください。
指定の時間に事務室でお渡しできるように準備しておきます。
※ お渡しできるのは11月27日(水)以降です。
※ 11月22日(金)までにFAX送信をいただいた分については,
11月26日(火)の中高連絡会のときにお渡しする予定です。○願書請求票(来校受領用) プリントアウトしてご利用ください。
11 R7 願書請求票(来校受領用)[PDF:106KB]2 郵送を依頼する。
下の願書請求票と返信用封筒等を同封して,本校教務係あてにお送りください。○願書請求票(郵送受領用) プリントアウトしてご利用ください。
郵便料金(切手代)の計算について
(1)返信用角形2号封筒(所定の切手を貼付し,返信先住所,中学校名,担当者名を明記したもの)・・・約20g
(2)推薦入試(願書・要項・推薦書または志望理由書)…1部約23g×必要部数
(3)一般入試・帰国生徒等入試(願書・要項)…1部約19g×必要部数
上記(1)~(3)の重さ合計 郵便料金
50g以内 140円
100g以内 180円
150g以内 270円
250g以内 320円
500g以内 510円
・速達の場合,250g以内は300円,1kg以内は400円が追加されます。・レターパックライト 430円(厚さ3cm,重さ4kgまで)
レターパックプラス 600円(重さ4kgまで)
※不明な点は,本校教務係までお問い合わせください。
〈問い合わせ先〉
鹿児島中央高校 電話099-226-1574 教務係2024年11月20日(水)
令和7年度入学者選抜募集要項について
令和7年度入学者選抜募集要項等を掲載します。
○令和7年度入学者選抜(一般入学者選抜)
募集要項 01 R7 一般募集要項[PDF:279KB]○令和7年度推薦入学者選抜
募集要項 02 R7 推薦募集要項[PDF:343KB]推薦書(PDFファイル)※両面印刷で使用すること 03R7推薦書書式(PDF)[PDF:82KB]
推薦書(WORDファイル)※両面印刷で使用すること 04R7推薦書書式(word)[DOC:35KB]
志望理由書(PDFファイル)※両面印刷で使用すること 05R7志望理由書書式(PDF)[PDF:85KB]
志望理由書(WORDファイル)※両面印刷で使用すること 06R7志望理由書書式(word)[DOC:36KB]○令和7年度帰国生徒等特別入学者選抜
募集要項 07 R7 帰国生徒等特別選抜募集要項[PDF:314KB]詳細は募集要項をお読みになり,ご確認ください。
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日程等は鹿児島県教育委員会が定めた「令和7年度鹿児島県公立高等学校入学者選抜実施要綱」のとおりです。
○鹿児島県教育委員会 令和7年度高校入試情報~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
不明な点は,本校教務係までお問い合わせください。
〈問い合わせ先〉
鹿児島中央高校 電話099-226-1574 教務係2024年11月20日(水)
令和6年度 SSH交流フェスタ
11月19日にカクイックス交流センター(かごしま県民交流センター)で開催されたSSH交流フェスタに,本校の2年生11名が参加しました。
SSH交流フェスタは,鹿児島県のSSH指定校5校が日頃の研究成果の発表を行ったり探究活動に関する情報交換等を行ったりする場で,今回で6回目の開催です。
今年度,本校からはポスター発表に『世界各国の童話と国民性』『陸上競技単距離におけるナンバ様な走法がタイムに及ぼす影響』の2班が,ステージ発表に『授業形態について』『昔の人の知恵を生かして防犯グッズを作ろう』の2班が参加しました。
(ポスター発表の様子。発表方法のコツなども学ぶことができました)
(ステージ発表の様子。大学の先生方からも様々なご意見やアドバイスをいただきました)
他校の生徒からの鋭い質問や大きな舞台での発表など,本校で行われた中間報告会とは違った貴重な経験の場となりました。
今後の探究活動に活かすとともに,他の生徒にもここで得たものが伝わり学年全体としてレベルアップしてくれることを期待しています。
2024年11月18日
2024年11月18日(月)
第73回鹿児島県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会・優秀賞!
過去記事(「家庭クラブ研究発表に向けての普及活動」・「家庭クラブ研究発表大会に向けて」)でお知らせしてきましたが,11月7日,第73回鹿児島県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会(会場:鹿屋女子高校)で家庭クラブが発表を行いました。
県内約120名の生徒へ向けて発表を行いました。
▲作成したリーフレット等
見事,2位に相当する「優秀賞」を受賞しました。
以下,活動メンバーのコメントです。
普段じっくり考える機会のない防災の分野について研究を重ねていくにつれ,防災意識の低さや備えが十分になされていないことが分かりました。実験では避難生活というものは想像していたよりも辛く大変なものであることが分かり,また備蓄が足りていないなどいくつもの気づきがありました。
発表するにあたり,科学的根拠を述べるための事前調査や実験手法はSSHの活動が活きているなと実感しました。
締切に追われながらも家庭クラブの仲間と知恵を出し合って取り組んできたこの研究は私たち5人にとって貴重な経験となり,発表当日はこれまでの集大成として自分たちでも納得のいく発表ができました。
今回得た知識や体験を家族やもっと多くの人に伝え,いつか起こる災害に備えていきたいです。
最後に,中央高校の生徒の皆さん,先生方へ。お忙しい中,普及活動の一環として発表を聞いてくださり,またアンケートへご協力いただきありがとうございました。
2024年11月12日
2024年11月12日(火)
「グローバル サイエンティストアワード 夢の翼」企業賞受賞!
11月10日に城山ホテル鹿児島で行われた「グローバル サイエンティストアワード 夢の翼」に本校科学部が出場し,協賛企業賞である「株式会社高校生新聞社賞」を受賞しました。
発表テーマは『輪回しの安定性に関する研究』。実験の様子などをスライドにまとめ,審査員の前で発表しました。
県内外から多くの高校生の参加があった中で,このような賞をいただけたことは今後の自信につながったと思います。
これからのさらなる研究の発展に期待しています。
2024年11月11日
2024年11月11日(月)
SSH校外活動(高校生科学ボランティア)
先日お知らせしたとおり、「かごしま未来創造ラボ」のオープンラボに本校から高校生科学ボランティアとして10月20日に1年生6名、11月9日に2年生2名が参加しました。
プログラムを受講する小中学生の学習活動の支援・補助、また、研究活動を進める上で相談を受けるのが主な活動です。
「ミニラボ」ではプラナリアや透明骨格標本の観察を行い、「高校生の研究紹介」では現在行っている研究の概要・実験方法やデータの取り方などを説明しました。
プログラムに参加している小中学生はそれぞれ自分の研究テーマに取り組んでいる最中ですが、テーマや研究に対する熱意や探究心は高校生を圧倒するものであったらしく、参加した生徒たちは「自分たちも更に頑張ろう」という気持ちになったようです。
▼10月20日の様子
▼11月9日の様子
中間報告会で作成したポスターを資料に、実験方法を説明していました
2024年11月8日
2024年11月08日(金)
SSHニュース第38号(探究活動交流会,SSH中間報告会,SSH科学講演会)
SSHニュース第38号を発行しました。
1年生・3年生の探究活動交流会,SSH中間報告会,SSH科学講演会に関する記事が掲載されています。
ぜひご覧ください。
2024年11月5日
2024年11月05日(火)
シェイクアウト訓練
本日11/5に緊急地震速報の全国的な訓練が行われることに関連し,本校でもシェイクアウト訓練を行いました。
生徒は訓練速報の時間を知らされない状態で,10時ちょうどに放送された訓練音声をもとに「まず低く,頭を守り,動かない」という安全確保行動のために机の下にもぐるなどの行動を素早く撮ることができました。
いつか実際の災害が起こった場合でも正しく行動できるように,今回のような急な対応でもしっかりと訓練していきたいと思います。
2024年11月4日
2024年11月04日(月)
キッズエンジニアKagoshima in 九州
10月26日にカクイックス交流センターでキッズエンジニアKagoshima in 九州が開催されました。キッズエンジニアは自動車技術会九州支部主催の小中学生を対象としたものづくりイベントで、センター内にSSH校による研究成果の展示コーナーも設けられました。
本校からは科学部1年生4名と探究II研究班の2年生2名が参加し、ポスター発表を行いました。
輪ゴムの研究を行っている科学部物理班は実際に輪ゴム鉄砲をいくつか持ち込み、子どもたちに体験してもらいながら研究を分かりやすく説明していました。
2年生は中間報告会より前にポスター発表デビューとなりましたが、堂々と質問に対応できていました。「子どもに伝わるように」ということを常に念頭に置き説明したようです。
来場された方々や参加企業の皆様にSSH校の取組を知っていただけた素晴らしい機会となりました。
(発表以外の時間は体験イベントを楽しむ姿も見られました)
▲レーザーマーキングによるキーホルダーづくり
▲モビリティ試乗
2024年11月04日(月)
第33回鹿児島日英協会主催英語エッセイライティングコンテスト 奨励賞受賞
第33回鹿児島日英協会主催の英語エッセイライティングコンテストで,本校2年生 の3名が奨励賞を受賞しました。今年度のテーマは,「イギリスで感じたこと,イギリスでやってみたいこと」でした。
受賞した3人は,10月27日(日)に開催された鹿児島日英協会主催の表彰式にも出席しました。今回の受賞を,今後の英語学習の励みにしてほしいと思います。受賞された皆さん,おめでとうございます!
2024年11月3日
2024年11月03日(日)
2024おはら祭
秋晴れの下,おはら祭に「鹿児島中央高校踊り連」が参加しました。同窓会の皆さんを中心に多くの方に参加していただき,素晴らしい1日になりました。ありがとうございました。
2024年11月1日
2024年11月01日(金)
令和6年度 SSH科学講演会
7限目,SSH科学講演会を行いました。
今年度は2人の講師をお招きし,御講演いただきました。
1人目は岡山大学異分野基礎科学研究所の 久保園芳博教授です。久保園先生は「超伝導や強磁性など多様な物性を 生み出す物質の世界」という大学での基礎研究をもとにされたテーマで,ご自身の研究内容や,その基礎となる理論の解説,大学で実際に行われている研究などを話してくださいました。
2人目は名古屋工業大学工学研究科の林好一教授です。林先生は『「超秩序構造科学」って何?大学間研究プロジェクトの話』というテーマで,御自身が研究責任者である,「超秩序構造科学」について,宇宙で行われているガラスの開発や大型施設の紹介などを踏まえながら紹介してくださいました。
今回,お二人が本校卒業生であり,共同研究者であるということで,お話をいただきました。お二人とも最後のまとめで,この中から研究者が出てくることを望み,また,生徒のみなさんも研究者になるように奮起してほしいというコメントをいただきました。
講演会終了後の放課後,お二人はしばらく別室で質問やアドバイスをする時間をとってくださいました。質問に来た生徒に,自分の探究活動や進路相談に答えて下さったり,生徒自身が興味をもつ時事問題について,研究課題としてどう向き合うかといった研究視点でのアドバイスして下さったりと,丁寧に答えてくださいました。
お二人の言葉にもあったように,今回の講話を聴いて,研究者の道を考えるきっかけになってくれればと思います。
2024年10月31日
2024年10月31日(木)
【探究Ⅱ】SSH中間報告会
10月30日(木)午後,2年生によるSSH中間報告会が行われました。
2年生の進捗状況について発表し,意見交換したり,指導助言を受けたりすることで研究を深めることが大きな目的ですが,3年生が自分たちの探究活動を振り返った上で今後の指標となるような意見や助言を行い,1年生は2年生の発表を聞いて,テーマ設定の参考にするなど,本校SSH活動の「21世紀型郷中教育」を実践する場となって例年にない大きな行事です。
今年度は,より専門的な意見をいただくため,SSH運営指導委員,県教委関係者,大学職員などの方々にも来ていただき,文理問わず指導助言を行っていただきました。これにより「専門的見地」からの意見を数多く頂いた2年生にとって,探究活動がより深化された良いものに改善していけると期待できます。
最終報告会に向けて,より一層探究活動を深めていってほしいと思います。
2024年10月25日
2024年10月25日(金)
科学者としての表現力を身に付けさせるための講座
本日7限、2年生を対象に「科学者としての表現力を身に付けさせるための講座」を実施しました。
講師に九州工業大学の木村 智志先生を講師に迎え、相手に伝わる論文・文書を書くために必要な考え方やスキルについてお話をしていただきました。
論文として相手に伝わる文書を作るにはどのような考え方に基づけば良いのか、なぜ伝わらない文書ができてしまうのか、強く意識することはどのようなことなのか等、様々なテーマについて多角的な視点から解説がなされました。
また、実際に「客観的であることを意識した説明を作る」や「再現性があるように相手に説明する」などのワークを通して、「客観的とはどういうことか」「正確に伝えるとは」といったような論文制作に必要な意識を育むことができました。
現在、研究計画に基づいて課題研究を進めている2年生。3年次の最終報告会や各種発表会に向けた資料作成に向けて非常に有意義な講演会となりました。
2024年10月24日
2024年10月24日(木)
令和6年度 11月行事予定
令和6年度 11月行事予定です。
2024年10月23日
2024年10月23日(水)
家庭クラブ研究発表に向けての普及活動
7限目の生徒集会のあと,県家庭クラブ研究発表大会で発表する2年生が、その内容の普及活動として,1・2年生の前で発表しました。
この研究が自分の住む地域に流れる川が台風で危険な様相となる場面を目の当たりにし,家族で防災について家族と確認するきっかけとなったこと,家庭に備蓄している飲料がが足りなかったことを報告し,次に,実際に夏季休暇中に避難生活体験とし,テントを設営してその中で過ごしつつ食事洗濯などの生活体験を行ったところ,様々な問題を発見したということでした。
最後に今後起こるといわれている南海トラフ大地震を念頭に災害対策として,必要な知識を持つことの大切さを訴えました。
研究発表会さながらの報告で素晴らしい内容でした。
近日中に避難訓練も予定しているので,今回の件と併せて防災意識を高めていってほしいと思います。
2024年10月23日(水)
全校朝礼
10月22日,全校朝礼が実施され,第55回鹿児島県高等学校書道展で準大賞を受賞した2年生の表彰式が行われました。
▲全九州高等学校総合文化祭書道部門に鹿児島県代表として参加します
表彰式後の校長講話では,本校30期の松﨑典弥さんが第42回大阪科学賞を受賞されたこと(過去記事参照)に関連し,今回受賞された松﨑さんの研究内容と,過去受賞者にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥さんも名を連ねる「大阪科学賞」について紹介がありました。
30日にSSH「探究II」中間報告会を迎える2年生には,「研究活動は無数の挫折とわずかな達成感となるかもしれません。しかし失敗を楽しめるのもAIにはない人間の特権だと思います。それぞれの研究を,情熱を持って進めてほしい」と想いが述べられました。
2024年10月21日
2024年10月21日(月)
家庭クラブ研究発表大会に向けて
11月7日(木)に行われる鹿児島県家庭クラブ研究発表大会で2年生が、「いざ!防災 -知識と体験で賢く身を守る-」という題目で、研究発表を行います。
【発表者からのコメント】
今年1月に起きた能登半島地震や夏の台風10号の被害から、自分にも災害が起こる危険性を感じたため研究を始めました。
避難生活を体験し、実験を行い、避難生活をより過ごしやすくすることを目指しました。
また、アンケートなどで防災の重要性を訴えました。
今回の発表を通して皆さんが防災についてより深く学ぼうと思うきっかけになったら嬉しいです。
研究した内容をリーフレット(『いざ!防災ハンドブック』)とショート動画にまとめました。ぜひご覧ください。
<リーフレット『いざ!防災ハンドブック』>リーフレット『いざ!防災ハンドブック』[PPTX:3MB]
<ショート動画:段ボールトイレ編>https://youtu.be/VJU6bh8U7GU
<ショート動画:袋カレー編>http://youtu.be/TreD2BypsCI?si=Bdt9oVNJR6y8PLum
<ショート動画:洗濯編>https://youtu.be/fIOlAZO9mr0
<ショート動画:浄水器編>https://youtu.be/N1DR_wMJR2
(今回プロジェクトを立ち上げた家庭クラブのメンバー)
2024年10月18日
2024年10月18日(金)
本校30期生が大阪科学賞を受賞
本校30期生の松﨑典弥氏(大阪大学大学院工学研究科教授)が,第42回大阪科学賞を受賞されました。受賞業績は「組織工学における細胞統合技術の先駆的研究」です。おめでとうございました。
詳細は,下記のWebページをご覧ください。表彰式・記念講演は2024年11月9日(土)に開催され,オンライン視聴も可能です。
2024年10月17日
2024年10月17日(木)
かごしま未来創造ラボ・高校生科学ボランティア説明
鹿児島大学が中心となって提案した「次世代科学技術チャレンジプログラム」の取り組みの一つである「かごしま未来創造ラボ」が募集する高校生科学ボランティアに,本校生が登録を行いました。
高校生科学ボランティアでは,小中学生と一緒にプログラムを受講しながら小中学生の学習活動を支援する他に,高校での探究活動の経験から相談を受けたりします。
16日,「オープンラボ」のボランティア活動内容について事務局の方にオンラインで説明いただきました。
▲オープンラボで扱うテーマについて質問をしました
オープンラボは、月に一度のペースで来年3月まで開講されます。
早速、20日の講座に1年生が参加します。そのときの様子は本ブログで後日お知らせします。
2024年10月17日(木)
令和6年度 中高連絡会について
今年度の中高連絡会について,下記のとおり開催いたします。
1 日時 令和6年11月26日(火) 受 付 14:00~14:35
連絡会 14:40~15:25
2 会場 本校大会議室
3 内容 (1)本校教育活動の概要について
(2)入学者選抜について
(3)質疑応答
※ 今年度は本校の学校行事の関係により,例年実施している授業公開と本校在校生との面談の時間を設定しておりません。
なお,公文は鹿児島学区の関係中学校,及び在校生の出身中学校に発送しています。
鹿児島学区以外で関心をお持ちの中学校におかれましては,以下の案内文と申込み書式をダウンロードしてお使いください。
参加希望の場合は,11月15日(金)までに要項に記載された申込み方法にてお申し込みください。
問い合わせ先
鹿児島中央高等学校 担当 牧之瀨義広
TEL 099-226-1574
FAX 099-223-2409
2024年10月9日
2024年10月09日(水)
3学年へ贈る四文字熟語
10月8日の学年朝礼で,日々勉学へ邁進する3学年を激励する四文字熟語が校長より贈られました。
60期生に贈られた四文字熟語は「進取果敢」。
(校長激励の言葉)
現在,3年生一人一人が受験に向かう中,そして3年生全員で受験熱強に取り組んでいる中の皆さんへ贈る言葉(四字熟語)は「進取果敢」です。
この言葉は、中国の古典「論語」や「楚辞」に出てくる「進取」と「勇猛果敢」の「果敢」が組み合わさったもので、本校の五条目にある「積極敢為」の「敢:困難・障害を押し切って行動を起こすこと」とも繋がるものがあります。
「進取果敢」は、新たなことを積極的に行い、困難や障害にも果敢に立ち向かう様子を表す言葉です。何事にも臆せずに進み、難しいことにも立ち向かっていく、大胆で勇敢な態度や行動を指す表現でもあります。
今年度の大学入試は、新しい学習指導要領に対応した最初の入試(新課程入試)です。新課程入試にも臆せず受験勉強に積極的に取り組み、乗り越え、進路目標を実現してほしい、合格を勝ち取ってほしいという思いを込めて決めました。
これからの受験勉強は長丁場ですが、一日一日が大事になります。また、皆さんにとって、全国区の受験は初めてとなります。先生方の指導やアドバイスを受け、しっかりと準備を進めてください。
3年生の皆さんが受験勉強に「進取果敢」に取り組み、先生方のアドバイスのもと順調に受験勉強が進み、皆さん全員が万全の状態で受験し、合格を勝ち取ることを願っています。
2024年10月7日
2024年10月07日(月)
卒業生の各種証明書等の申請手続きについて
卒業生の各種証明書等の申請手続きについては,次の申請手続きに関する文書(PDFファイル)を御活用ください。
01_卒業生の各種証明書等の申請手続きについて(説明)[PDF:408KB]
不明な点は,本校事務室までお問い合わせください。
■■窓口の受付時間■■
受付時間は,平日8:30~16:30です。
土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12/29~1/3)は,取扱いをしていません。
また,学校行事等による振替休日や臨時休校の場合がありますので,事前に電話でご確認ください。■■証明書等に関する問い合わせ先・証明書交付申請の宛先■■
〒892-0846
鹿児島市加治屋町10-1
鹿児島県立鹿児島中央高等学校 証明書交付担当
電話099-226-1574 Fax 099-223-2409
2024年9月30日
2024年09月30日(月)
SSHオンライン国際交流
9月19日、探究IIIで「SSHオンライン国際交流」を実施しました。
これまで取り組んだ課題研究の内容を英語でまとめ海外の生徒へ伝え意見交換を行う中で、よりグローバルな視点で研究内容について考えるようになることが目的です。
3年生13名が参加を希望し、受験勉強と並行して英語のスライド・発表原稿の作成~添削に励んできました。
今回の交流先はインドネシアの生徒さんたちでした。
最初は緊張で表情も少し硬かったですが徐々にほぐれ、途中クイズなどのアイスブレイクもあって90分間教室は英語と笑顔で溢れていました。
参加した生徒からは
「英語の学習は勿論、海外の文化や歴史について知ろうという意欲も高まりました!」
「海外の方と直接交流するのは初めてでとても楽しかったけれど、『話したい!』と思っていることがうまく表現できなくて悔しさも残った。またいつかチャレンジしたいです」
と前向きな感想が聞かれました。
2024年9月24日
2024年09月24日(火)
令和6年度 教育課程表
令和6年度の教育課程表は本校HPに掲載してあります。
2024年09月24日(火)
令和6年度SSH「探究Ⅱ」中間報告会のお知らせ
令和6年度鹿児島中央高等学校SSH「探究II」中間報告会を開催いたします。全研究班が課題研究の進捗状況についてポスターセッションで報告します。
詳細は添付資料,または本校SSH特設ホームページをご覧ください。
※参加は教育関係者・本校2学年保護者のみとさせていだだきます。
鹿中央SSH中間報告会開催案内(2学年保護者)[PDF:87KB]
2024年09月24日(火)
令和6年度 10月行事予定
令和6年度 10月行事予定です。
2024年9月20日
2024年09月20日(金)
SSHニュース第37号(探究Ⅲ・60C60班特集)
SSHニュース第37号を発行しました。
第37号は校内外で活躍し,大きな成果を残した60C60班のインタビュー記事となっております。
【60C60班に関する過去記事】
STEAM JAPAN AWARD アイデア賞受賞【探究III60C60班】
Q-1 U-18が未来を変える☆研究発表SHOW ベスト8【探究III60C60班】
過去記事でお知らせしている「Q-1 U-18が未来を変える☆研究発表SHOW 2024年大会 」は,9月29日が放送日となっています。(60C60班はベスト8チームとして高校生審査員で収録に参加しました。)
【60C60班のこれまで】
▼「Q-1」ファイナル審査(6月)
▼「Q-1」収録後の授賞セレモニー(7月)
▼学校代表として参加した令和6年度SSH生徒研究発表会(8月・神戸)
常にブースに観客がいる2日間だったそうです。
2024年9月18日
2024年09月18日(水)
芸術鑑賞教室
9月18日の午後,芸術鑑賞教室を行いました。
一流の音楽・演劇・古典芸能などの芸術に触れることにより,生徒の情操を養い文化的資質を高めることを目的に,今年度は国内外から“奇跡の声”と評される日本を代表するゴスペルグループ「THE SOULMATICS」に来ていただきました。
あまり聴きなれないのか,ゴスペルって何?と疑問に思う生徒もいましたが,Amazing GraceやJoyful, Joyfulなど聴いたことのある楽曲を鑑賞しつつ,「We can fly!!」の掛け声とともに一緒に盛り上がり,会場が一体となる「参加して楽しむ」芸術鑑賞教室となりました。
なんと,途中は本校校歌のゴスペルアレンジをこの日のために作ってくださり,披露してくれました。
受験勉強などいろいろな面で不安を抱えている生徒に,ゴスペルの「きっと大丈夫」「あきらめない」というメッセージ性が伝わったものと思います。
2024年9月13日
2024年09月13日(金)
学年間(3年・1年)探究活動交流会
9月13日の探究I,IIIで探究活動交流会を行いました。
本校SSH活動のコンセプトの一つ「21世紀型郷中教育」をより具現化するために,SSHII期の新たな試みとして初めて行ったものです。
これから自分なりの課題研究テーマを決めようとする1年生が,最終報告会を終えた3年生に対して,これまでの探究活動の成果やアドバイスをインタビューして聞く形式で行いました。
終わったあと,1年生は「3年生の研究のように自分たちも素晴らしい研究ができるように頑張りたい」という声が,3年生からは「自分たちの研究を引きついでくれそうな後輩が見つかった」,「自分たちの失敗を繰り返さないようアドバイスできた」という声が聞こえ,充実した活動となりました。
1年生のみなさん,先輩方の研究「以上」の取組ができるように努めましょう。3年生は今後の論文作成を頑張ってください。