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2025年1月9日
2025年01月09日(木)
1月10日(金)の登校について
今夜から明日朝にかけて降雪により路面が凍結する可能性があります。
明日登校する際は気を付けて登校してください。
なお,詳細は下記リンク先「悪天候時の対応について」を確認してください。
2024年12月27日
2024年12月27日(金)
ダンス部校内発表会
冬季課外の最終日でもある12月27日(金),ダンス部の校内発表会を行いました。
KAGOSHIMA CHUO DANCE CLUB DANCE show と題し,-華金-(大会作品)やアイドルグループのカバーダンスなど,数曲にわたって披露しました。
午前中で課外が終了した1・2年生を中心に多数の観客を前に堂々と披露し,ときには観客と「みんなで踊ろう」と一緒に盛り上がる場面もありました。
年内最後のイベントとして,みんなで盛り上がりました。
2024年12月27日(金)
科学三昧inあいち2024
12月25日,愛知県立岡崎高校主催・あいち科学技術教育推進協議会発表会「科学三昧inあいち2024」が愛知県岡崎市で開催され,この歴史ある交流の場に本校科学部生物班3名が参加させていただきました。
▲会場の自然科学研究機構岡崎コンファレンスセンター
▲生物班3名。ナメクジに関する研究を行っています。
愛知県内外から57の高校が参加し(発表件数:200),大学・研究機関を含め参加者数約800人の大規模な会でしたが,参加高校生の研究と発表に対する熱量は数字以上でした。
一方的に発表するのでなく,質疑応答・セッションが活発でお互い高め合う姿が印象的でした。(参加生徒・引率教員より)
また,高校だけでなく大学や研究機関・企業のブースが多数設けられており,ワークショップや情報発信が行われていました。
▲分子科学研究所。VRアプリで動く分子の体験学習ブース。
▲自然科学研究機構 基礎生物学研究所
▲東海光学株式会社。脳波測定装置等の紹介。
一昨年度60期生(現3年生)がSSH先端研究機関研修の際にお世話いただいた,名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所の先生からもお話を伺うことができました。
生物班にとって初のポスター発表の機会となりましたが,学び得たものが沢山あったようです。今後も研究活動は続きます。今回の貴重な経験を次に活かしてほしいと思います。
2024年12月26日
2024年12月26日(木)
卒業生講話(58期生)
12/26(木),本校58期卒(令和4年度卒)の松元李力(まつもとりお)さんが来校し,本校2年生に向けて講話をしていただきました。
松元さんは現在京都教育大学教育学部理科領域専攻1回生で,大学生ならではの大学受験の話や物理の勉強法等を話していただきました。
2年生は水曜日に小論文ガイダンスを受け,受験に対して意識が高まっているなか現役の大学生から話が聞けることはとても貴重な機会となりました。
2024年12月25日
2024年12月25日(水)
小論文ガイダンス(2年生)
冬季課外の1日目,2年生は1・2限目に諸論文ガイダンスを受講しました。
昨年度に引き続き第一学習社の田中潤一先生を講師に迎え,4月から受験生となる2年生に向けて「小論文の書き方のコツ」や「志望理由書への取り組み方」などについてお話をしていただきました。
実際に多くの受験生の論文指導に取り組まれている先生から出される具体的な事例や考え方を,多くの生徒がメモをしながら真剣に聞く姿が印象的でした。
来年度,多くの場面で今回の学びが生かされることが期待されます。
2024年12月24日
2024年12月24日(火)
共通テスト激励会
12月24日前期前半終了に伴う全校朝礼のあと,3年生に向けた共通テスト激励会を行いました。
校長先生から共通テスト当日までの間,今後どう過ごすべきかというアドバイス,生徒会長(2年生)から私たちも応援するので全力で最後まで頑張ってほしいという激励を受けたあと,3年生の代表生徒が最後まで全力で頑張るという決意の言葉を述べました。
その後,応援団部によるエールで3年生を励ましました。
共通テストの後は2次試験もありますが,まずは明日から3日間の冬課外を含め,共通テスト本番までの期間,全力で挑んでほしいと思います。
2024年12月24日(火)
SSHニュース第39号(SSH交流フェスタ・鹿児島大学理学部連携協定等)
SSHニュース第39号を発行しました。
なお,バックナンバーは以下のリンクからご覧いただけます。
SSHニュースバックナンバー(鹿児島中央高校SSH特設ホームページ内)
2024年12月23日
2024年12月23日(月)
九州大学アカデミックフェスティバル2024「世界に羽ばたく高校生の成果発表会」
九州大学が主催する「世界に羽ばたく高校生の成果発表会」に本校から11名が参加しました。
この会は,研究に興味関心のある九州・山口地区の高校生の研究への進化を図り将来の世界に羽ばたく人材の育成に寄与することを目的とされており,今回は60班がそれぞれの研究内容をポスターにまとめ発表を行いました。
本校からは探究IIから「石が温暖化を止める!?」・「寝たきりの人の錠剤の飲みやすさの条件について」の2班,科学部1年生から「なぜ輪ゴムが的に当たらないのか」の計3班が審査員や参加高校生へ対して発表しました。
審査員の先生からはアドバイスと共に鋭い指摘をいただくこともあり,これまで気づかなかったことや疎かにしていた部分が明らかになったようです。
ポスター発表後に行われた,九州大学をテーマにしたクイズ大会では大いに盛り上がり,他校の生徒と交流する良い機会となりました。
今回得たものをこれからの研究活動に活かしてほしいと思います。
2024年12月23日(月)
ミニミニ中庭コンサート
12月23日,昼食時間に中庭で音楽部によるミニミニ中庭コンサートがありました。
1曲目はWe Wish You a Merry Christmas,2曲目はマツケンサンバIIでした。クリスマスらしい曲に明るく元気が出る曲と,特に共通テスト前で疲れ気味の3年生にはホッとする一息を提供できたのではないでしょうか。
音楽部の皆さん,寒い中の演奏お疲れ様でした。
2024年12月23日(月)
共通テスト1ヶ月前集会
共通テスト1ヶ月前集会が行われました。
教頭からは受験体験記を交えながら「共通テストまでの残り時間の中での伸びしろを意識して最大限頑張ろう」・「自分の周りで進路実現を果たしたのは強い意志を持って臨んでいた者たちだった」と話があり,学年主任からは資料に沿いながら今後について説明がありました。
2024年12月23日(月)
1学年 SSH先端研究機関研修
12月19日~20日に,前期「学問探究発表会」の結果,最優秀賞・優秀賞に選ばれた5班19名でSSH先端研究機関研修に行きました。
九州大学水素エネルギー国際研究センター
西原正通 副センター長・教授に「みらいのエネルギーとしての水素~脱炭素化を進めるには~」というテーマでセンターの活動内容や水素エネルギーの利用法や現在の問題点など,専門的な内容をわかりやすく説明してくださいました。終わった後も生徒の質問に丁寧に答えてくださいました。
九州先端科学技術研究所 マテリアル・オープン・ラボ
金・銀のナノ粒子についての講義では鹿児島の薩摩切子にも利用されていることを知り,先端技術と鹿児島の伝統工芸との結びつきがあることを知り,生徒は驚いていました。その後,施設見学を行い,有機ELの研究をはじめ,いろいろな研究の話を聞くことができました。また,実際に電子顕微鏡などを操作し,ナノミリメートルの世界を見ることができました。
九州大学中央図書館
館内を職員の方に案内していただきました。資料がどのように管理され利用されているかだけでなく,利用者が学習しやすい環境をどのように整えているかといった,図書館のもつ多くの視点を学び得ることができました。蔵書の量に圧倒された生徒も多かったようです。
卒業生(59期生:木下朋哉さん)との懇談
中央図書館の2階で3月に卒業した木下さんが1年生に向けて今の大学生活の話や,高校時代の勉強や進路について語ってくれました。話を聞いてから九州大学に強い興味を抱いた生徒も多かったようで,予定時間を過ぎても熱心に質問していました。また,木下さんの話により「授業の大切さ」を再認識できたようです。
日産自動車九州
ゲストルームとよばれる館内で一通りの説明を受け,スマートフォンやカメラを預けたあと,生産工場の見学を行いました。最後の車体検査では実際に車を動かしてエンジン音を響かせたり車体を左右に振ったりする様子を見ることができました。普段目にすることのない,外国向け専用の車体が並ぶ現場も見ることができました。
先端研究機関という名の通り,普段の学校では決して見ることのできない最先端の技術を目にし,生徒はとても有意義な時間を過ごすことができました。今回の研修で「研究者」という立場に興味を持立て生徒もいたようです。将来このような道に進んでくれる生徒が出ることを期待します。
2024年12月23日(月)
令和6年度 1月行事予定
令和6年度 1月行事予定です。
2024年12月20日
2024年12月20日(金)
国内体験学習(上野散策)
国内体験学習の最終日,上野散策をしています。お昼頃に上野を出発して,羽田空港に向かいました。
2024年12月20日(金)
国内体験学習(TDRその3)
全員,無事にホテルオークラ東京ベイに帰りつきました。明日は国内体験学習の最終日です。
2024年12月19日
2024年12月19日(木)
団訓(1年生)
本日,1年生が団訓を行いました。今年度は熱中症対策や天候不良により何度も中止となっていましたが,ようやく実施することができました。1年生,はじめての団訓です。
練習とは違った雰囲気に慣れない様子で整列や準備運動を終え,いよいよ出発です。
走る速さや足並みを揃えることに苦労している姿は見られましたが,無事に最後までやりきることができました。
2024年12月19日(木)
国内体験学習(TDRその2)
2024年12月19日(木)
国内体験学習(TDRその1)
2024年12月19日(木)
国内体験学習(キャリア講話)
国内体験学習3日目の朝は,宿泊先のホテルオークラ東京ベイで「ディズニーキャリア講話」を受けました。この後はいよいよ,生徒が楽しみにしているTDRに行きます!
2024年12月18日
2024年12月18日(水)
国内体験学習(東京スカイツリー)
2024年12月18日(水)
国内体験学習(企業訪問研修)
関東同窓会の協力を得て,企業訪問研修を実施しました。受け入れてくださった同窓生の皆様方,ありがとうございました。
【お世話になった訪問先】
全日本空輸株式会社
丸紅株式会社
株式会社新日本科学
公益財団法人 日本生産性本部
税理士法人みなとパートナーズ
東映株式会社
株式会社髙島屋
三菱地所レジデンス株式会社
防衛省
株式会社スカイアーチネットワークス
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
弁護士法人虎ノ門スクウェア法律事務所
株式会社BuySell Technologies
厚生労働省
東京大学
2024年12月17日
2024年12月17日(火)
国内体験学習(鎌倉の続き)
2024年12月17日(火)
山下小学校 出前授業
12月14日(土),鹿児島市立山下小学校で理科の出前授業を実施しました。
これは,本校SSH事業の地域貢献活動として行うもので,児童に理科的な事象への興味関心を持たせ,小学校段階から中学校・高等学校へのキャリア教育の視点から連携を深めることを目的としています。
これまでは感染症予防等の観点で実施を見送ってきましたが,今年度はじめて小学校での実施となりました。
今回の出前授業には本校の科学部1年生6名が講師役として参加し,子どもたちに実験手順の説明をしたり,一緒に実験に参加したりしました。
※掲載許可はいただいていますが,児童の顔が映らないよう写真を一部加工しています。
今回のテーマは「物理分野 万華鏡を作ろう」と「化学分野 尿素の結晶で森を育てよう,酸とアルカリの反応を見てみよう」の2つ。対象は小学3年生です。
物理分野では鏡の性質を学びながら,万華鏡に映る模様の変化について考える実験を行いました。また,化学分野では野菜に含まれる色素を抽出し,その溶液を用いて酸とアルカリによる中和反応の様子を観察する実験を行いました。
小学3年生になり,はじめて【理科】を学んでいる子どもたち。反応も上々で,終始賑やかななかでの出前授業となりました。今後も近隣の小中学校との連携を深めていきたいと考えています。
今回協力いただいた山下小学校のみなさん,ありがとうございました。
2024年12月17日(火)
国内体験学習(鎌倉)
昼食は鎌倉で。天候にも恵まれました。
2024年12月17日(火)
国内体験学習に出発!
3泊4日の国内体験学習に出発しました。よい旅行になりますように!
2024年12月13日
2024年12月13日(金)
ダンクンぬいぐるみを寄贈していただきました
同窓会から,本校マスコットキャラクター「ダンクン」ぬいぐるみ20体(アクリルケース付)を寄贈して頂きました。同窓会の皆さん,ありがとうございました。
2024年12月9日
2024年12月09日(月)
理工系で活躍される女性研究者による講演会
12月6日の6・7限目、理工系分野で活躍する女性研究者を招いた講演会が開催されました。講師として登壇したのは株式会社トヨタ車体研究所の二反田あゆみさんです。研究者としてのキャリアや日々の業務について、具体的な事例を交えながら紹介されました。
二反田さんは本校の卒業生であり,九州工業大学に進学し,現在はトヨタ車体研究所のボデー開発部評価部門で働いています。講演では、実際の車両部品に触れながらクイズ形式で性能を考えたり、空力解析についてモデルを用いた実験を披露したりするなど、様々なアプローチでその魅力などについてお話しいただきました。
▲一部非公開・画像を加工しています
また、講演の最後には研究職の仕事内容も紹介され、実験や解析業務だけでなく、プロジェクトにおける打ち合わせや意見交換も研究者の重要な役割であると強調されました。
今回の講演会を通じて、理工系分野の現場での具体的な業務内容やプロジェクトの進行過程が明確に示され、生徒たちの進路選択に向けた理解が深まりました。
2024年12月6日
2024年12月06日(金)
松﨑典弥氏の大阪科学賞受賞記念講演
第42回大阪科学賞を受賞された松﨑典弥氏(大阪大学教授,本校30期生)の,受賞記念講演の動画が公開されていました。ご覧ください。
2024年12月2日
2024年12月02日(月)
鹿児島大学理学部との連携協定締結
11月25日(月),本校において鹿児島大学理学部との連携協定締結式が行われました。
これは本校の探究活動において鹿児島大学理学部の先生方から協力を頂く機会を設けたり,理学部の実施している『先取り履修制度』を本校生徒が積極的に活用したりしていくこと等を目指しています。
当日は鹿児島大学理学部長の小山佳一先生等が来校され,本校校長との間で連携協定書が交わされました。
これまでも運営指導委員や各種発表会での審査員など様々な場面でご協力いただいていましたが,これを機に更に相互の関りが深くなることが期待されます。
2024年11月22日
2024年11月22日(金)
研究活動(61期生・探究II)
10月SSH中間報告会以降,校内外の様々な場所で精力的に研究活動を進めている様子が見られます。
▼「探究II」活動風景
2024年11月20日
2024年11月20日(水)
令和7年度入学者選抜 願書の請求方法
令和7年度入学者選抜 願書の請求方法についてお知らせします。
次の1・2のいずれかの方法にて,請求・受領してください。1 本校に直接取りに来る。
事前に電話連絡するか,下の「願書請求票(来校受領用)」に必要事項を記入してFAX送信してください。
指定の時間に事務室でお渡しできるように準備しておきます。
※ お渡しできるのは11月27日(水)以降です。
※ 11月22日(金)までにFAX送信をいただいた分については,
11月26日(火)の中高連絡会のときにお渡しする予定です。○願書請求票(来校受領用) プリントアウトしてご利用ください。
11 R7 願書請求票(来校受領用)[PDF:106KB]2 郵送を依頼する。
下の願書請求票と返信用封筒等を同封して,本校教務係あてにお送りください。○願書請求票(郵送受領用) プリントアウトしてご利用ください。
郵便料金(切手代)の計算について
(1)返信用角形2号封筒(所定の切手を貼付し,返信先住所,中学校名,担当者名を明記したもの)・・・約20g
(2)推薦入試(願書・要項・推薦書または志望理由書)…1部約23g×必要部数
(3)一般入試・帰国生徒等入試(願書・要項)…1部約19g×必要部数
上記(1)~(3)の重さ合計 郵便料金
50g以内 140円
100g以内 180円
150g以内 270円
250g以内 320円
500g以内 510円
・速達の場合,250g以内は300円,1kg以内は400円が追加されます。・レターパックライト 430円(厚さ3cm,重さ4kgまで)
レターパックプラス 600円(重さ4kgまで)
※不明な点は,本校教務係までお問い合わせください。
〈問い合わせ先〉
鹿児島中央高校 電話099-226-1574 教務係