公開日 2026年09月01日(Tue)
2024年の鹿児島中央高校創立60周年を記念して新調された本校体育館緞帳の原画が、昨日~9月4日(金)までの間、本校正面玄関に入ってすぐ右側に展示されています。
原画の作者は本校13期生で旧職員でもある前村卓巨氏で、絵画のタイトルは「Crack up ー 創世から黎明へ」です。
前村氏によると「原始の地球。その草創期には、黒々とした海と星々が広がる宇宙があり、まだ生命も誕生していない混沌とした世界があった。そこに、突然宇宙の彼方から球形の物体が次々と飛来し降り注ぐ・・・。題名の《Crack up》とは爆発する、砕け散るという意味。新たな生命体が誕生して「創世期」となり、いよいよ「黎明期」が始まるイメージで描き上げた作品である。」とのことです。第89回独立展で「奨励賞」を受賞した作品です。
巨大な緞帳は、もちろんすごい迫力ですが、またとない機会ですから、ぜひ4m×2mのサイズの原画に近づいたり離れたりしながら鑑賞してみてください。近くで見ると絵の具の凹凸や前村氏の筆遣い・息遣いが伝わってきますし、絵画から離れるにつれ、絵が立体的に浮き上がって見えるのが不思議です。原画ならではの楽しみでもあります。
鑑賞したり付近を通行する際には、絵画に絶対に触れないよう、くれぐれもご注意ください。
また、《前村卓巨絵画展「来し方 とっておき」》が、次の会期及び会場で開催されます。
会期 : 9月20日(日)~26日(土)11:00~18:00(最終日は16時)
会場 : ギャラリーF「鹿児島市中央町23ー21 アエールタワー 2F」
099ー213ー9368
絵画展の案内は、全生徒に配布しております。この貴重な機会に、ぜひ足を運んでみてください。






