分類
2022年11月09日(水)
令和4年度 第25回鹿児島県高等学校英語ディベート大会 優勝
ESS部の2年生が,上記大会で優勝しました。以下,ESS部からのコメントです。
私たちは10月22日,23日に行われた英語ディベート大会で優勝
し,4年連続となる全国大会出場権を得ることができました。「定年制を 廃止するべきか否か」という今年度のテーマのために,4月から少 しずつデータを集め,そのデータをもとに県内の様々な学校と試合 を重ねてきました。 4年連続というプレッシャーもありましたが,
自分を信じ,仲間を信じ,今までの練習を信じて自分たちの ベストを尽くすことができました。これから,九州大会,全 国大会と続きますが,しっかりと準備をして,自分たちが納得できる ような試合を続けていきたいです。 2022年11月02日(水)
令和4年度 中高連絡会について
今年度の中高連絡会について,下記のとおり開催いたします。
1 日時 令和4年11月24日(木) 受 付 13:30~14:35
連絡会 14:45~15:35
2 会場 本校大会議室
3 内容 (1)本校教育活動の概要について
(2)入学者選抜について
(3)質疑応答
(4)1年生および1年生担任と各中学校担当者との面談(希望中学校)
なお,公文は鹿児島学区の関係中学校,及び在校生の出身中学校に発送しています。鹿児島学区以外で関心をお持ちの中学校におかれましては,以下の案内文と申込み書式をダウンロードしてお使いください。
参加希望の場合は,11月18日(金)までに申込み書式にて出席者氏名等をFAXで送付してください。
問い合わせ先
鹿児島中央高等学校 担当 牧之瀨義広
TEL 099-226-1574
FAX 099-223-2409
2022年10月25日(火)
グローバルクラスルーム参加
2年生の生徒が県教育委員会主催の事業「グローバルクラスルーム」に参加しました。
これは海外の学生とオンラインで交流することで,英語によるコミュニケーション能力の育成と国際感覚を身につけることを目的としています。
今回は3回予定されているうちの2回目で,オーストラリアの学生と交流しました。
生徒たちはアシスタントの方のサポートを受けながら,各国の文化やSDGsに関する取り組みなどについて意見交換を行いました。
この交流会に向けて生徒たちは事前に質問や話す内容を考え,英語で伝える練習を重ねるなど入念に準備を進めてきました。その甲斐もあって,当日はとても円滑にコミュニケーションをとることができたようです。
この経験はきっと今後の進路選択や将来設計に役立つものになるでしょう。
2022年10月21日(金)
11月行事予定
2022年10月14日(金)
南薩路遠行
南薩路遠行を開催し、吹上浜海浜公園から伊集院の徳重神社まで約30kmの踏破に挑戦しました。
清々しい秋晴れのもと、美しい海を眺めたり友人と語りあったりしながら、生徒たちは完走・踏破を目指して最後まで一生懸命頑張りました。
今年度も休憩所で保護者の方々にお手伝いをいただきました。ありがとうございました。
2022年10月12日(水)
ESS部,ディベート大会優勝!
ESS部が各種大会で優秀な成績を収めました!
1:第6回鹿児島県高校生英語パーラメンタリーディベート大会(P
DA Cup)Aチーム優勝 Aチームメンバー:田邊 龍之介(2年),長友 美旺(2年),山下 慧真(2年)
いつも指導してくださる先生方や応援してくださる方々のおかげで
優勝することができました。 毎日の練習や他校との練習試合の成果を出し切ることができたと思います。感謝の気持ちを常に持ち,次
の目標に向かってより一層努力していきます。
2:令和4年度スキット弁論大会弁論の部 奨励賞:渡邊 みのり(1年),山口 咲楽(1年)
Peaceをテーマにスキットを作りました。明
るく楽しいスキットになるよう工夫しました。 当日は,練習した中で
も一番いい演技ができました。これからも英語の勉強を頑張りたい と思います。 2022年10月11日(火)
総合的な探究の時間に関する職員研修
本日,総合的な探究の時間に関する職員研修を実施しました。
今回は講師に鹿児島国際大学副学長の千々岩弘一先生をお招きし,最近の大学の動向や他校の研究事例などを交え,探究活動に対する考え方などについて講話をしていただきました。
本校はSSH指定5年目を迎え,さらなる探究活動の深化を目指しており,大変有意義な研修となりました。
2022年09月30日(金)
令和3年度卒業生 進路状況
令和3年度卒業生の進路状況です。
2022年09月30日(金)
8・9月の探究活動(全学年)
8・9月の各学年探究活動の取組・様子を紹介します。
3年【探究III】
8月10日に鹿児島国際大学で開催された「高校生課題探究発表大会2022」に,探究III研究班から58B03班がポスター部門に参加しました。58B03班は,災害発生時に開設される避難所で避難者の「住」をサポートする「ダンボールベッド」についてこれまで研究を行ってきました。彼らにとって初の対外的な発表会参加となります。
▲実験で実際に使用したダンボールと部品(仕切りパターン)を持ち込み発表に臨む3人。開始直前まで打ち合わせを行っていました。
▲「ベッドとしての耐久力をどのようにして測ったのか」など,審査員や外部観覧の方々から多くの質問を受けました。
審査の結果,優秀賞を受賞しました。受験勉強と並行して発表の最終調整を行ってきた3人。発表前の緊張した様子から一転,笑顔が印象的でした。
2年【探究II】
各班,研究テーマに沿った活動を進めています。データ取得を進める班,協力機関にアポイントの連絡をとる班,実際に訪問する班。11月に予定されている中間報告会では,87班全てが進捗状況をポスターセッションで発表します。
▲表・グラフにまとめるため,これまでのデータを整理しています。
1年【探究I】
9月16日,学問探究学群別発表会を実施しました。(学問探究については,本ブログ記事とSSH特設ホームページ・探究Iカテゴリをご覧ください)
6月から,班で決定した学問について調査・まとめを行ってきました。練習を重ね,ついに発表のときです。
学群ごとに8つの会場で全85班が発表を行いました。
発表に対する評価は会場の生徒が行います。
▲今回はGoogleフォームから班の評価(採点)を提出しました。
翌週21日,各会場で最上位の成績だった班が代表決定発表会に臨みました。この会で上位成績だった班はSSH先端研究機関研修参加資格を得ます。
さすが決勝に進んだ班。どの班も堂々とした発表態度でした。審査結果は,1年生全員が発表動画視聴後に発表します。
代表決定発表会詳細は本ブログとSSHニュースでお知らせします。
【先輩の話を聞く会】
9月22日,鹿児島大学4年生の中村さん(54期)と名古屋大学博士課程所属の杉之尾さん(51期)が来校し,「SSH先輩の話を聞く会」が行われました。
理学,農学の研究に興味を持つ生徒を対象に大学での研究や生活などについて話がありました。
本校では,先輩と在校生が交流を通して学ぶ「21世紀型郷中教育」を目指しています。会の中では在校生から先輩へ鋭い質問が数多く発せられ,本校生の研究に対する意識の高さを感じることができました。この会の詳細もSSHニュースで改めてお知らせします。
2022年09月30日(金)
10月行事予定