記事
2024年12月20日
2024年12月20日(金)
国内体験学習(TDRその3)
全員,無事にホテルオークラ東京ベイに帰りつきました。明日は国内体験学習の最終日です。
2024年12月19日
2024年12月19日(木)
団訓(1年生)
本日,1年生が団訓を行いました。今年度は熱中症対策や天候不良により何度も中止となっていましたが,ようやく実施することができました。1年生,はじめての団訓です。
練習とは違った雰囲気に慣れない様子で整列や準備運動を終え,いよいよ出発です。
走る速さや足並みを揃えることに苦労している姿は見られましたが,無事に最後までやりきることができました。
2024年12月19日(木)
国内体験学習(TDRその2)
2024年12月19日(木)
国内体験学習(TDRその1)
2024年12月19日(木)
国内体験学習(キャリア講話)
国内体験学習3日目の朝は,宿泊先のホテルオークラ東京ベイで「ディズニーキャリア講話」を受けました。この後はいよいよ,生徒が楽しみにしているTDRに行きます!
2024年12月18日
2024年12月18日(水)
国内体験学習(東京スカイツリー)
2024年12月18日(水)
国内体験学習(企業訪問研修)
関東同窓会の協力を得て,企業訪問研修を実施しました。受け入れてくださった同窓生の皆様方,ありがとうございました。
【お世話になった訪問先】
全日本空輸株式会社
丸紅株式会社
株式会社新日本科学
公益財団法人 日本生産性本部
税理士法人みなとパートナーズ
東映株式会社
株式会社髙島屋
三菱地所レジデンス株式会社
防衛省
株式会社スカイアーチネットワークス
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
弁護士法人虎ノ門スクウェア法律事務所
株式会社BuySell Technologies
厚生労働省
東京大学
2024年12月17日
2024年12月17日(火)
国内体験学習(鎌倉の続き)
2024年12月17日(火)
山下小学校 出前授業
12月14日(土),鹿児島市立山下小学校で理科の出前授業を実施しました。
これは,本校SSH事業の地域貢献活動として行うもので,児童に理科的な事象への興味関心を持たせ,小学校段階から中学校・高等学校へのキャリア教育の視点から連携を深めることを目的としています。
これまでは感染症予防等の観点で実施を見送ってきましたが,今年度はじめて小学校での実施となりました。
今回の出前授業には本校の科学部1年生6名が講師役として参加し,子どもたちに実験手順の説明をしたり,一緒に実験に参加したりしました。
※掲載許可はいただいていますが,児童の顔が映らないよう写真を一部加工しています。
今回のテーマは「物理分野 万華鏡を作ろう」と「化学分野 尿素の結晶で森を育てよう,酸とアルカリの反応を見てみよう」の2つ。対象は小学3年生です。
物理分野では鏡の性質を学びながら,万華鏡に映る模様の変化について考える実験を行いました。また,化学分野では野菜に含まれる色素を抽出し,その溶液を用いて酸とアルカリによる中和反応の様子を観察する実験を行いました。
小学3年生になり,はじめて【理科】を学んでいる子どもたち。反応も上々で,終始賑やかななかでの出前授業となりました。今後も近隣の小中学校との連携を深めていきたいと考えています。
今回協力いただいた山下小学校のみなさん,ありがとうございました。
2024年12月17日(火)
国内体験学習(鎌倉)
昼食は鎌倉で。天候にも恵まれました。
2024年12月17日(火)
国内体験学習に出発!
3泊4日の国内体験学習に出発しました。よい旅行になりますように!
2024年12月13日
2024年12月13日(金)
ダンクンぬいぐるみを寄贈していただきました
同窓会から,本校マスコットキャラクター「ダンクン」ぬいぐるみ20体(アクリルケース付)を寄贈して頂きました。同窓会の皆さん,ありがとうございました。
2024年12月9日
2024年12月09日(月)
理工系で活躍される女性研究者による講演会
12月6日の6・7限目、理工系分野で活躍する女性研究者を招いた講演会が開催されました。講師として登壇したのは株式会社トヨタ車体研究所の二反田あゆみさんです。研究者としてのキャリアや日々の業務について、具体的な事例を交えながら紹介されました。
二反田さんは本校の卒業生であり,九州工業大学に進学し,現在はトヨタ車体研究所のボデー開発部評価部門で働いています。講演では、実際の車両部品に触れながらクイズ形式で性能を考えたり、空力解析についてモデルを用いた実験を披露したりするなど、様々なアプローチでその魅力などについてお話しいただきました。
▲一部非公開・画像を加工しています
また、講演の最後には研究職の仕事内容も紹介され、実験や解析業務だけでなく、プロジェクトにおける打ち合わせや意見交換も研究者の重要な役割であると強調されました。
今回の講演会を通じて、理工系分野の現場での具体的な業務内容やプロジェクトの進行過程が明確に示され、生徒たちの進路選択に向けた理解が深まりました。
2024年12月6日
2024年12月06日(金)
松﨑典弥氏の大阪科学賞受賞記念講演
第42回大阪科学賞を受賞された松﨑典弥氏(大阪大学教授,本校30期生)の,受賞記念講演の動画が公開されていました。ご覧ください。
2024年12月2日
2024年12月02日(月)
鹿児島大学理学部との連携協定締結
11月25日(月),本校において鹿児島大学理学部との連携協定締結式が行われました。
これは本校の探究活動において鹿児島大学理学部の先生方から協力を頂く機会を設けたり,理学部の実施している『先取り履修制度』を本校生徒が積極的に活用したりしていくこと等を目指しています。
当日は鹿児島大学理学部長の小山佳一先生等が来校され,本校校長との間で連携協定書が交わされました。
これまでも運営指導委員や各種発表会での審査員など様々な場面でご協力いただいていましたが,これを機に更に相互の関りが深くなることが期待されます。
2024年11月22日
2024年11月22日(金)
研究活動(61期生・探究II)
10月SSH中間報告会以降,校内外の様々な場所で精力的に研究活動を進めている様子が見られます。
▼「探究II」活動風景
2024年11月20日
2024年11月20日(水)
令和7年度入学者選抜 願書の請求方法
令和7年度入学者選抜 願書の請求方法についてお知らせします。
次の1・2のいずれかの方法にて,請求・受領してください。1 本校に直接取りに来る。
事前に電話連絡するか,下の「願書請求票(来校受領用)」に必要事項を記入してFAX送信してください。
指定の時間に事務室でお渡しできるように準備しておきます。
※ お渡しできるのは11月27日(水)以降です。
※ 11月22日(金)までにFAX送信をいただいた分については,
11月26日(火)の中高連絡会のときにお渡しする予定です。○願書請求票(来校受領用) プリントアウトしてご利用ください。
11 R7 願書請求票(来校受領用)[PDF:106KB]2 郵送を依頼する。
下の願書請求票と返信用封筒等を同封して,本校教務係あてにお送りください。○願書請求票(郵送受領用) プリントアウトしてご利用ください。
郵便料金(切手代)の計算について
(1)返信用角形2号封筒(所定の切手を貼付し,返信先住所,中学校名,担当者名を明記したもの)・・・約20g
(2)推薦入試(願書・要項・推薦書または志望理由書)…1部約23g×必要部数
(3)一般入試・帰国生徒等入試(願書・要項)…1部約19g×必要部数
上記(1)~(3)の重さ合計 郵便料金
50g以内 140円
100g以内 180円
150g以内 270円
250g以内 320円
500g以内 510円
・速達の場合,250g以内は300円,1kg以内は400円が追加されます。・レターパックライト 430円(厚さ3cm,重さ4kgまで)
レターパックプラス 600円(重さ4kgまで)
※不明な点は,本校教務係までお問い合わせください。
〈問い合わせ先〉
鹿児島中央高校 電話099-226-1574 教務係2024年11月20日(水)
令和7年度入学者選抜募集要項について
令和7年度入学者選抜募集要項等を掲載します。
○令和7年度入学者選抜(一般入学者選抜)
募集要項 01 R7 一般募集要項[PDF:279KB]○令和7年度推薦入学者選抜
募集要項 02 R7 推薦募集要項[PDF:343KB]推薦書(PDFファイル)※両面印刷で使用すること 03R7推薦書書式(PDF)[PDF:82KB]
推薦書(WORDファイル)※両面印刷で使用すること 04R7推薦書書式(word)[DOC:35KB]
志望理由書(PDFファイル)※両面印刷で使用すること 05R7志望理由書書式(PDF)[PDF:85KB]
志望理由書(WORDファイル)※両面印刷で使用すること 06R7志望理由書書式(word)[DOC:36KB]○令和7年度帰国生徒等特別入学者選抜
募集要項 07 R7 帰国生徒等特別選抜募集要項[PDF:314KB]詳細は募集要項をお読みになり,ご確認ください。
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日程等は鹿児島県教育委員会が定めた「令和7年度鹿児島県公立高等学校入学者選抜実施要綱」のとおりです。
○鹿児島県教育委員会 令和7年度高校入試情報~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
不明な点は,本校教務係までお問い合わせください。
〈問い合わせ先〉
鹿児島中央高校 電話099-226-1574 教務係2024年11月20日(水)
令和6年度 SSH交流フェスタ
11月19日にカクイックス交流センター(かごしま県民交流センター)で開催されたSSH交流フェスタに,本校の2年生11名が参加しました。
SSH交流フェスタは,鹿児島県のSSH指定校5校が日頃の研究成果の発表を行ったり探究活動に関する情報交換等を行ったりする場で,今回で6回目の開催です。
今年度,本校からはポスター発表に『世界各国の童話と国民性』『陸上競技単距離におけるナンバ様な走法がタイムに及ぼす影響』の2班が,ステージ発表に『授業形態について』『昔の人の知恵を生かして防犯グッズを作ろう』の2班が参加しました。
(ポスター発表の様子。発表方法のコツなども学ぶことができました)
(ステージ発表の様子。大学の先生方からも様々なご意見やアドバイスをいただきました)
他校の生徒からの鋭い質問や大きな舞台での発表など,本校で行われた中間報告会とは違った貴重な経験の場となりました。
今後の探究活動に活かすとともに,他の生徒にもここで得たものが伝わり学年全体としてレベルアップしてくれることを期待しています。
2024年11月19日
2024年11月19日(火)
ロードレース大会
前回までの南薩路遠行から変更し,今年度は1・2年生を対象にロードレース大会を開催しました。
生徒たちは朝,数便に分かれて桜島フェリーを使い桜島へ移動しました。清々しい秋晴れのもと開会式を行い,自然豊かな風景を見ながら男子10Km,女子5Kmを走破しました。
自分のペースで最後まで粘り強く頑張ったことはいい経験になったのではないでしょうか。
沿線のみなさま,ご声援とご協力を賜り誠にありがとうございました。
2024年11月18日
2024年11月18日(月)
第73回鹿児島県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会・優秀賞!
過去記事(「家庭クラブ研究発表に向けての普及活動」・「家庭クラブ研究発表大会に向けて」)でお知らせしてきましたが,11月7日,第73回鹿児島県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会(会場:鹿屋女子高校)で家庭クラブが発表を行いました。
県内約120名の生徒へ向けて発表を行いました。
▲作成したリーフレット等
見事,2位に相当する「優秀賞」を受賞しました。
以下,活動メンバーのコメントです。
普段じっくり考える機会のない防災の分野について研究を重ねていくにつれ,防災意識の低さや備えが十分になされていないことが分かりました。実験では避難生活というものは想像していたよりも辛く大変なものであることが分かり,また備蓄が足りていないなどいくつもの気づきがありました。
発表するにあたり,科学的根拠を述べるための事前調査や実験手法はSSHの活動が活きているなと実感しました。
締切に追われながらも家庭クラブの仲間と知恵を出し合って取り組んできたこの研究は私たち5人にとって貴重な経験となり,発表当日はこれまでの集大成として自分たちでも納得のいく発表ができました。
今回得た知識や体験を家族やもっと多くの人に伝え,いつか起こる災害に備えていきたいです。
最後に,中央高校の生徒の皆さん,先生方へ。お忙しい中,普及活動の一環として発表を聞いてくださり,またアンケートへご協力いただきありがとうございました。
2024年11月12日
2024年11月12日(火)
「グローバル サイエンティストアワード 夢の翼」企業賞受賞!
11月10日に城山ホテル鹿児島で行われた「グローバル サイエンティストアワード 夢の翼」に本校科学部が出場し,協賛企業賞である「株式会社高校生新聞社賞」を受賞しました。
発表テーマは『輪回しの安定性に関する研究』。実験の様子などをスライドにまとめ,審査員の前で発表しました。
県内外から多くの高校生の参加があった中で,このような賞をいただけたことは今後の自信につながったと思います。
これからのさらなる研究の発展に期待しています。
2024年11月11日
2024年11月11日(月)
SSH校外活動(高校生科学ボランティア)
先日お知らせしたとおり、「かごしま未来創造ラボ」のオープンラボに本校から高校生科学ボランティアとして10月20日に1年生6名、11月9日に2年生2名が参加しました。
プログラムを受講する小中学生の学習活動の支援・補助、また、研究活動を進める上で相談を受けるのが主な活動です。
「ミニラボ」ではプラナリアや透明骨格標本の観察を行い、「高校生の研究紹介」では現在行っている研究の概要・実験方法やデータの取り方などを説明しました。
プログラムに参加している小中学生はそれぞれ自分の研究テーマに取り組んでいる最中ですが、テーマや研究に対する熱意や探究心は高校生を圧倒するものであったらしく、参加した生徒たちは「自分たちも更に頑張ろう」という気持ちになったようです。
▼10月20日の様子
▼11月9日の様子
中間報告会で作成したポスターを資料に、実験方法を説明していました
2024年11月8日
2024年11月08日(金)
SSHニュース第38号(探究活動交流会,SSH中間報告会,SSH科学講演会)
SSHニュース第38号を発行しました。
1年生・3年生の探究活動交流会,SSH中間報告会,SSH科学講演会に関する記事が掲載されています。
ぜひご覧ください。
2024年11月6日
2024年11月06日(水)
避難訓練(火災)
午後,火災を想定した避難訓練を行いました。
今回は調理室から出火した想定で,事前に避難ルートを確認したうえで訓練を行いました。
訓練には南林寺分遣隊員の方々に来ていただき,消火器の扱い方などを含めた指導講話を行っていただきました。
また放課後,職員向けの緩降機や消火栓の使用における指導もしていただきました。
2024年11月5日
2024年11月05日(火)
シェイクアウト訓練
本日11/5に緊急地震速報の全国的な訓練が行われることに関連し,本校でもシェイクアウト訓練を行いました。
生徒は訓練速報の時間を知らされない状態で,10時ちょうどに放送された訓練音声をもとに「まず低く,頭を守り,動かない」という安全確保行動のために机の下にもぐるなどの行動を素早く撮ることができました。
いつか実際の災害が起こった場合でも正しく行動できるように,今回のような急な対応でもしっかりと訓練していきたいと思います。
2024年11月4日
2024年11月04日(月)
キッズエンジニアKagoshima in 九州
10月26日にカクイックス交流センターでキッズエンジニアKagoshima in 九州が開催されました。キッズエンジニアは自動車技術会九州支部主催の小中学生を対象としたものづくりイベントで、センター内にSSH校による研究成果の展示コーナーも設けられました。
本校からは科学部1年生4名と探究II研究班の2年生2名が参加し、ポスター発表を行いました。
輪ゴムの研究を行っている科学部物理班は実際に輪ゴム鉄砲をいくつか持ち込み、子どもたちに体験してもらいながら研究を分かりやすく説明していました。
2年生は中間報告会より前にポスター発表デビューとなりましたが、堂々と質問に対応できていました。「子どもに伝わるように」ということを常に念頭に置き説明したようです。
来場された方々や参加企業の皆様にSSH校の取組を知っていただけた素晴らしい機会となりました。
(発表以外の時間は体験イベントを楽しむ姿も見られました)
▲レーザーマーキングによるキーホルダーづくり
▲モビリティ試乗
2024年11月04日(月)
第33回鹿児島日英協会主催英語エッセイライティングコンテスト 奨励賞受賞
第33回鹿児島日英協会主催の英語エッセイライティングコンテストで,本校2年生 の3名が奨励賞を受賞しました。今年度のテーマは,「イギリスで感じたこと,イギリスでやってみたいこと」でした。
受賞した3人は,10月27日(日)に開催された鹿児島日英協会主催の表彰式にも出席しました。今回の受賞を,今後の英語学習の励みにしてほしいと思います。受賞された皆さん,おめでとうございます!
2024年11月3日
2024年11月03日(日)
2024おはら祭
秋晴れの下,おはら祭に「鹿児島中央高校踊り連」が参加しました。同窓会の皆さんを中心に多くの方に参加していただき,素晴らしい1日になりました。ありがとうございました。
2024年11月1日
2024年11月01日(金)
令和6年度 SSH科学講演会
7限目,SSH科学講演会を行いました。
今年度は2人の講師をお招きし,御講演いただきました。
1人目は岡山大学異分野基礎科学研究所の 久保園芳博教授です。久保園先生は「超伝導や強磁性など多様な物性を 生み出す物質の世界」という大学での基礎研究をもとにされたテーマで,ご自身の研究内容や,その基礎となる理論の解説,大学で実際に行われている研究などを話してくださいました。
2人目は名古屋工業大学工学研究科の林好一教授です。林先生は『「超秩序構造科学」って何?大学間研究プロジェクトの話』というテーマで,御自身が研究責任者である,「超秩序構造科学」について,宇宙で行われているガラスの開発や大型施設の紹介などを踏まえながら紹介してくださいました。
今回,お二人が本校卒業生であり,共同研究者であるということで,お話をいただきました。お二人とも最後のまとめで,この中から研究者が出てくることを望み,また,生徒のみなさんも研究者になるように奮起してほしいというコメントをいただきました。
講演会終了後の放課後,お二人はしばらく別室で質問やアドバイスをする時間をとってくださいました。質問に来た生徒に,自分の探究活動や進路相談に答えて下さったり,生徒自身が興味をもつ時事問題について,研究課題としてどう向き合うかといった研究視点でのアドバイスして下さったりと,丁寧に答えてくださいました。
お二人の言葉にもあったように,今回の講話を聴いて,研究者の道を考えるきっかけになってくれればと思います。