- 8月28日(水)・29日(木)に実施予定であった考査を8月30日(金)に実施します。当初の時間割から変更になっていますので,確認をしてください。
- 8月30日(金)に実施予定であった1年生の「探究基礎」の考査は,9月2日(月)に実施します。
- 台風の動きによって,今後も日程が変更になる可能性があります。HP,学校ブログ,安心安全メールで連絡をしますので,随時確認をしてください。
詳細は,次の文書をご覧下さい。台風対応日程変更[PDF:259KB]
学校の情報をお届けする公式ホームページ(2014~)
台風10号接近のため,8月30日(金)と9月2日(月)の日程について,下記のとおりお知らせします。
詳細は,次の文書をご覧下さい。台風対応日程変更[PDF:259KB]
台風10号接近への対応は,次のとおりとします。
令和6年度 9月行事予定です。
8月9日,鹿児島国際大学が主催する「高校生よかアイデア課題探究発表大会」に探究III・60B42班が参加しました。
60B42班が探究で取り組んできたテーマは「鹿児島中央高校新星スター誕生計画!」。
昨年度創立60周年を迎えた本校をもっと盛り上げるために誰もが親しみを感じるキャラクターを考案・制作するという研究でした。
6月の文化祭でも披露したこのキャラクター,校是である「自主」・「好学」・「敬愛」がモチーフとなっています。
▲6月の文化祭で初披露となりました。
発表時間ギリギリまで戦略を立て,余念がない4人。
ポップやキャラクターを並べ,発表ブースをより華やかに仕上げました。
多くの方に注目していただき,「1時間があっという間だった」(発表生徒)そうです。
残念ながら受賞はなりませんでしたが,キャラクターの3D化など今後の展望を語る4人の姿がありました。
本校では,令和6年8月13日(火)から16日(金)までを学校閉庁日に設定します。この期間,職員は不在となりますので,よろしくお願いします。
なお,期間中に生徒・保護者から学校への緊急連絡が必要な場合は,各担任に電話連絡するようお願いします。
7月31日,愛知県立一宮高校主催・「令和6年SSH課題研究交流会」に本校科学部3名が参加しました。
こちらは成果披露でなく研究の「今後の発展を目指す」ことが目的の意見交換・交流に重きが置かれた会で,新規研究テーマに取り組んで日の浅い本校生徒も名古屋大学理学部の先生やTAの方々,愛知県の高校生と意見交換できることを楽しみに臨みました。
▼会場の名古屋大学・野依記念学術交流館 前で
ポスター発表の前に,スライドを使ったミニスピーチ発表が行われました。
ポスター発表会場の様子です。参加者全員から「研究」に対する熱意・愛情・リスペクトが感じられました。
▼積極的に質問を行いました。※本校生以外には画像加工を施しております。
本校ブースにて。ミニスピーチの中で「現在,行き詰まりを感じています。ぜひアドバイスをお願いします」とコメントしたためか,多くの方々が研究の方向性・可能性を考え,ご助言くださいました。
会終了後,鹿児島中央高校科学部の活性・盛り上げを約束し合う3人でした。
SSHニュース第36号を発行しました。
先日のSSH「探究III」課題研究最終報告会について特集しています。
なお,バックナンバーは以下のリンクからご覧いただけます。
SSHニュースバックナンバー(鹿児島中央高校SSH特設ホームページ内)
探究Iの時間に1年生学問探究発表会を開催しました。
1年生が継続して行う探究活動の一つである『学問探究』の総まとめです。
今年度は例年よりだいぶ早く,この時期に行うことになり,熱中症対策を兼ねて,発表者が情報処理室で発表する様子を教室へ映像配信するスタイルで行いました。
生徒は「心理学」「医学」などの大別した学問分野でグループを作り「発達心理学」や「臨床薬学」,「古生物学」というような細かい学問分野を選んで,探究活動を行ってきました。
先日行った分野別の発表会を経て,各分野の代表グループが今回,発表を行いました。
各グループの発表は独自性を出すため,学問の歴史や内容だけでなく,日常とのかかわり,研究内容と深い関連のある大学や研究施設,将来への展望など多岐にわたって調べていました。
今回の発表は「テーマ設定」,「調査」,「まとめ」,「発表」などのいわゆる探究活動を意識した流れになっており,後期から始まる本格的な探究活動への第一歩ともいえます。
先日,本校正門前のパネルがリニューアルされました。
(これまでの正門前パネル)
(新しくなった正門前パネル)
今年度体育館に新調された緞帳と同じデザインを用いて,SSHII期をアピールするものとなっています。
また,下段は「三綱領,校章,五条目」をそれぞれ記したパネルに新調しました。
お近くを通る際は是非ご覧になってください。
7月24日~26日,夏期課外の4校時目を活用して「鹿中央STEAM講座」を実施しました。
これは,先端研究に携わる大学の先生から直接研究内容等について話を聞くことで生徒の科学分野に対する興味関心を高め,今後の課題研究に対する積極的かつ意欲的な態度を育てることを目的としています。
今回は鹿児島大学から8名の先生を講師にお迎えしました。
▲教育学部・瀬戸房子 教授 「家庭科」
▲法文学部・高倉啓 助教 「経済学と必要な微分・積分」
▲水産学部・久賀みず保 准教授 「食卓からカツオ節が消える!?」
▲工学部・橋本雅仁 教授 「微生物産業と生物工学」
▲医学部・柏谷英樹 講師 「香りとフェロモンの脳科学」
▲農学部・渡部由香 准教授 「再生水を使ったれき耕で腎臓病患者のためにカリウム低減野菜をつくる」
▲理学部・伊東祐二 教授 「タンパク質を薬にする新しいバイオ医薬品」
▲医学部・松田史代 助教 「理学療法と国際交流」
講座には延べ200名の生徒が参加し,各先生の話を熱心に聞いていました。
1年生はこれからのテーマ設定に,2年生はいま自分たちが取り組もうとしている課題研究に対しての意識が高まったと思います。
ご協力いただいた先生方,ありがとうございました。
22日,2年生を対象に「かごしま“職”の魅力発見プロジェクト」を実施しました。
このプロジェクトは,高校生が地元企業で働く社会人からその業種や企業の業務内容を聴くことで,生徒が地元企業に理解を深めるとともに,鹿児島で働くことや暮らすことについての意識を醸成する目的で毎年実施しています。
今年も様々な分野から8講座,9名の講師の先生方をお招きし,貴重な内容の講演をいただきました。
今回のプロジェクトを通して,進路,職業選択についても深く考える機会を得られたことと思います。
7/17(水),18(木)の2日間,前期クラスマッチを実施しました。
サッカー,バスケットボール,卓球,ソフトテニス,バドミントンの5種目で熱い戦いが繰り広げられました。
また,今回はオープン参加競技としてオセロも実施しました。オープン参加競技でしたが多くの生徒に参加してもらい,こちらも大いに盛り上がりました。
総合成績および各競技の結果は以下の通りです。
総合優勝 2-1,総合第2位 2-5,総合第3位 3-3
サッカー男子:優勝 3-3,準優勝 2-5,第3位 3-7,2-3
サッカー女子:優勝 2-1,準優勝 3-1,第3位 2-6,1-2
バスケットボール男子:優勝 3-3,準優勝 3-2,第3位 3-1
バスケットボール女子:優勝 2-5,準優勝 2-7,第3位 2-6
卓球男子:優勝 2-1A,準優勝 1-1B,第3位 2-1B
卓球女子:優勝 2-4A,準優勝 1-2,第3位 3-3A
ソフトテニス男子:優勝 3-4A,準優勝 2-4,第3位 1-8
ソフトテニス女子:優勝 1-1B,準優勝 2-3A,第3位 2-5
バドミントン男子:優勝 3-4A,準優勝 1-7B,第3位 2-5A
バドミントン女子:優勝 1-7A,準優勝 3-6A,第3位 1-6B
令和6年度 8月行事予定です。
7月10日(水)に宝山ホールでSSH「探究III」課題研究最終報告会を実施しました。
1・2年生をはじめ,教育関係者や保護者の皆様,また約100名の長田中学校の生徒さんたちの前で,3年生すべての研究班が探究活動の集大成・成果を発表しました。
▲60B40班は発表を英語で行いました。スライドの言語もすべて英語です。
詳細は次号SSHニュースでご紹介します。
6月5日,2年生に向けて「データサイエンス基礎講座」を開催しました。
これは,2年生が探究活動を本格化させる前に統計学について理解を深め,課題研究で取り入れ活用することを期待して今年度初めて実施しました。
講師には下関市立大学データサイエンス学部データサイエンス学科の中上裕有樹先生をお迎えし,具体的な事例を交えながら講演していただきました。
「次元の圧縮/縮約」という考え方を使ってあるデータを別の視点から考える具体的なプロセスや,数学で学習するグラフの適切な選択など,内容は多岐にわたり非常に充実したものでした。
特に「芸術や文学などの文系分野にもデータサイエンスが活用できる」という点は生徒にとっても新鮮だったのではないでしょうか。
事後アンケートでは
「同じデータを取り扱っていたとしても、使う図やグラフによってより簡単に視覚化できることを改めて学べた」
「探究で数値をたくさん用いる実験をしようと思っているので、データをグラフにする際の可視化の話などがとても参考になった」
「統計一つでより実験の結果に説得力を持たせられるのは素晴らしいとも思った」
などの感想が寄せられ,多くの学びが得られたようでした。
先日の記事で少し触れておりますが,60C60班が「Q-1 U-18が未来を変える☆研究発表SHOW 2024年大会」(朝日放送テレビ)でベスト8入りを果たしました。
Q-1 U-18が未来を変える☆研究発表SHOW 2024年大会 公式サイト
STEAM JAPAN AWARD 2023→2024応募時より研究内容をさらに進化させ,テーマも「AI×高齢者~見守りシステムを作る~」となりました。
7月14日,ベスト8進出班として日本科学未来館でポスター発表を行う予定です。
おめでとうございます!
▲最終審査前のプレゼン練習風景
文化祭開会式の前に,本校の創立60周年を記念して同窓会から寄贈された緞帳の披露式が行われました。同窓会の皆さん,原画作者の前村卓巨さん,本当にありがとうございました。以下はKTSニュースの動画です。
明日予定している第62回文化祭について,次のとおりお願いします。
なお,今年度につきましては,事前に申し込みを行った方のみ御観覧いただけるようになっております。当日申し込みはできませんので御了承下さい。
令和6年度の年間行事予定です。
※(6/25訂正)一部行事予定の日程を変更しました。
最新の情報は,本ブログに掲載される月ごとの行事予定をご確認ください。
令和6年度 7月行事予定です。
令和7年度の教育実習を希望する本校の卒業生は,添付資料のとおり手続きをしてください。
放送部の生徒が,鹿児島中央高校の学校紹介動画を作成してくれました。どうぞご覧ください。YouTube鹿児島県教育庁高校教育課チャンネル(https://www.youtube.com/@kou-sinkou)でもご覧いただけます。
6月15日,宝山ホールで音楽部・合唱部による第44回定期演奏会が開催されました。
吹奏楽・合唱・スティールパンによる構成でお届けしました。ご来場くださった皆様,ありがとうございました。
「AIを使って高齢者見守りサービスを作る」というテーマで課題研究を行ってきた60C60班が3月,STEAM JAPAN AWARD2023→2024(中高生による社会課題解決を表彰するアワード)においてアイデア賞を受賞しました。
▲賞状・トロフィーと。
STEAM JAPAN公式サイトでインタビュー記事が公開されています。
1年次・テーマ設定のときから試行錯誤を繰り返してきた60C60班のこれまでについては,近くSSHニュースで特集します。
60C60班は別のコンテストにも応募しており,3~5月にかけて審査を3回受けました。こちらについても近日中にご紹介します。
▲2回目の審査準備(春季休業期間)
▲最終審査直前(5月)
なお,60C60班は7月10日のSSH「探究III」課題研究最終報告会でステージ発表を行います。
※6/13追記:参加希望者名簿(EXCELファイル)に誤りがありました。修正したものはこちらです。
【(中学校名入力)】鹿児島中央高校一日体験入学参加希望者名簿(6/13修正版)[XLSX:21KB]
令和6年度鹿児島中央高等学校一日体験入学について,以下の添付ファイルのとおり実施します。
学区内の中学校および在校生の出身中学校には文書もお送りしますが,添付ファイルの要項に従って申込み手続きを進めていただいてもかまいません。
※ 要項内に記載されている「委任状」については,参加者決定通知後,要項に記載されている方法にてご提出ください。
令和6年度の年間行事予定です。
※(6/7訂正)中学生一日体験入学の日程が「7/26(金) → 7/29(月)」に変更となりました。
R6 年間行事予定(2024.6.7訂正版) [PDF:487KB]
最新の情報は,本ブログに掲載される月ごとの行事予定をご確認ください。
第44回 音楽部・合唱部定期演奏会を,以下の日程で開催します。
期日:6月15日(土) 開場12:30,開演13:00
会場:宝山ホール(入場無料)
詳細は添付のポスターをご参照ください。みなさんのご来場お待ちしております。
第44回定期演奏会ポスター[JPG:445KB](大きいサイズはこちら)
7月10日(水)に令和6年度鹿児島中央高等学校SSH「探究III」課題研究最終報告会を開催いたします。全研究班(94班)が,テーマ設定から開始した課題研究の成果をステージ・ポスターにより発表します。
詳細は添付資料,または本校SSH特設ホームページをご覧ください。
※参加は教育関係者・本校生徒保護者のみとさせていだだきます。
R6_鹿中央課題研究最終報告会案内(教育関係者) [PDF:78KB]
R6_鹿中央課題研究最終報告会案内(保護者)[PDF:80KB]
鹿児島中央高校SSH特設ホームページ(申込フォームリンクあり)
▲3年生・2年次の研究風景
令和6年度 6月行事予定です。
SSHニュース第35号を発行しました。
なお,バックナンバーは以下のリンクからご覧いただけます。
SSHニュースバックナンバー(鹿児島中央高校SSH特設ホームページ内)