分類
2015年11月16日(月)
平成27年度京都賞受賞者講演会参加
平成27年度京都賞受賞者講演会参加
2年生は,2時間目まで授業を行い,昼食後,宝山ホールへ移動。13時から16時30分まで,京都賞受賞者講演会に参加しました。
これは,京都セラミックの稲盛会長が創設した稲盛財団が主催する世界的に権威ある賞の受賞者による講演会です。稲盛氏の鹿児島の若者のためにとの御意向で,本校2学年全員で聴かせていただく機会に恵まれました。先端技術部門 國武豊喜博士(北九州産業学術推進機構理事長)
思想・芸術部門 ジョン・ノイマイヤー氏(ハンブルク・バレエ団総裁)
基礎科学部門 ミシェル・マイヨール博士(ジュネーブ大学名誉教授)以上受賞された,3人の先生方の講演を,同時通訳機を耳に当てながら,満員のホールで聴くことが出来ました。生徒は,最先端の科学研究の世界や前衛芸術の世界など自分の知らない世界を感じることが出来,世界が広がったと話してくれました。
2015年11月16日(月)
新しい講堂屋根設置中
新しい講堂屋根設置中
講堂は改修工事中です。
現在の工事の様子です。
先日の土曜日に,新たに長い資材が運び込まれました。
本日の様子を見に行くと,大きなクレーンとともに,新しい屋根になる三角形をした鉄骨資材が運び込まれています。
工事は順調に進んでいます。2015年11月13日(金)
講堂屋根の工事中
講堂屋根の工事中
講堂は改修工事中です。
現在の工事の様子です。
3階から見るとこのように見えます。
新しい屋根の部分が作られつつあります。
工事は順調に進んでいます。2015年11月13日(金)
相互授業参観
相互授業参観
本校では,職員間の相互授業参観を行っています。
本日は,2年生の化学の授業を参観しました。
弱塩基であるアンモニアの水溶液の[OH-](=水酸化物イオン濃度) の計算に関する授業でした。公式的に結果だけを暗記するのではなく,その式の表す意味を考えながら計算を進めることを重視していました。そこには,数学の指数・対数の知識も必要となり,総合的な学力が求められる内容です。
丁寧に計算過程を追いながら,価数に注意するなど,生徒もポイントを押さえながら学習を進めています 。
授業力向上を目指して,この取組はこれからも続きます。2015年11月11日(水)
薬物乱用防止教室
薬物乱用防止教室
7限目,講師に学校薬剤師の田中先生をお迎えし,1・2年生対象の薬物乱用防止教室を行いました。
講話では,最初に「大麻使用増加」のDVDを視聴しました。
その後,鹿児島県の薬物乱用の現状,健康への影響等について,先生ご自身の体験談も交え,スライドを用いて詳しく説明していただきました。
講話の最後には,薬物に依存しないようにするためにも,生きるための目標を持つこと,ファーストプランだけでなく,セカンド,サードプランも持つことが大切であること,そして,楽しいことを考えて日常を過ごそうとアドバイスをいただきました。2015年11月10日(火)
相互授業参観
相互授業参観
本校では,職員間の相互授業参観を行っています。
本日は,1年生の情報の授業を参観しました。
「プレゼンテーションの作品制作と発表」という授業で,各個人が興味ある大学について調べたものを,全員の前で発表し,それを聞き手が評価しました。
詳細に調べたり,アニメーションのテクニックを使ったりと工夫されたものが多く,進歩がみられました。
授業力向上を目指して,この取組はこれからも続きます。2015年11月10日(火)
2学年合同LHR
2学年合同LHR
7限目は2年生全員が体育館に集合し,来週の京都賞受賞者講演会の事前学習をしました。分子組織化学と太陽系以外の惑星について,理科の先生方にミニ講義をしていただきました。その後,来月の国内体験学習の企業訪問の留意事項について話し合いました。
2015年11月06日(金)
講堂屋根の工事中
講堂屋根の工事中講堂は改修工事中です。
本日の工事の様子です。
屋上から講堂方向と保健室方向を見下ろした写真です。
今後新しい屋根が作られます。
棟木や垂木が完全に取り除かれ,ご覧のような状況です。
工事は順調に進んでいます。2015年11月05日(木)
相互授業参観
相互授業参観
本校では,職員間の相互授業参観を行っています。
本日は,1年生の化学と物理の授業を参観しました。
それぞれ化学基礎と物理基礎という科目名のとおり大学入試にも直結する各分野の大切な基礎を学びます。
そのため,器具を用いたり,話し合いをしたりしながら,一人一人が考え方をしっかり理解することに努めます。
授業力向上を目指して,この取組はこれからも続きます。2015年11月05日(木)
授業力向上研究員公開授業実施
授業力向上研究員公開授業実施
本日6限目に。1年生の数学の公開授業を行いました。
これは,県教育委員会の授業力向上プログラムの取り組みの一環として同プログラムの研究員である本校職員により実施したものです。
内容は,新教育課程で新たに取り入れられたデータの分析の分野。「箱ひげ図」の読み取り方に関して,昨年のセンター試験の内容も取り入れ,グループワークで相互に学び合うアクティブな手法も取り入れて行われました。
他校からもたくさんの先生方にお越しいただき,その後の授業研究では活発な討議が行われました。





















