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2017年12月15日
2017年12月15日(金)
高校美術展 表彰式・シンポジウム
12月14日(木)宝山ホールで,第68回鹿児島県高校美術展 表彰式・シンポジウムが開催されました。
午前の部の表彰式・シンポジウムでは,各地区の代表校による活動発表も行われ,他校生との貴重な交流の機会となりました。
午後の部は,鹿児島市立美術館で作品鑑賞・講評会が開催され,会場内に展示されている作品を互いに鑑賞し合いました。本校の生徒も鑑賞・講評カードを持参し,他校生の作品を鑑賞した感想を記入し,他校の美術の先生方からも講評をいただきました。今回の交流を通して得られた経験や刺激を,今後の活動に繋いでもらいたいです。会場の市立美術館には,洋画,日本画,水彩画,デッサン,版画,彫刻,立体造形,デザイン,工芸の全9部門にわたる,計445点の作品が展示されています。本校美術部の生徒作品も展示されていますので,近くにお越しの際は,ぜひお立ち寄りご鑑賞ください。
高校美術展
会 期:平成29年12月8日(金)~12月17日(日)
会 場:鹿児島市立美術館(一般展示室1・2,地階ロビー,講堂)
時 間:9:00~18:00(最終日は15:00まで)
※入場無料です。本校美術部の生徒作品も会場に展示されています。2017年12月15日(金)
演劇部 クリスマス公演
本日の昼休み,演劇部がクリスマス公演を行いました。
「クリスマス公演を控えた演劇部にサンタクロースがやってきた」という設定で,15分ほどの演劇でした。
出演者は体全体を使って一生懸命に役を演じていました。
3年生の女子生徒に感想を聞くと,
「ところどころに配置された小ネタが面白かったです。演劇部の活動を見る機会はあまり多くないので,いい経験になりました。」と話してくれました。2017年12月15日(金)
図書日和 12月号
図書館の情報をお伝えする「図書日和12月号」を発行しました。
保護者の皆様には,本日,生徒便で配付します。
PDFファイルでご覧いただけます。2017年12月15日(金)
1月行事予定
1月の行事予定をお知らせします。
保護者の皆様には,本日,生徒便で配付します。
PDFファイルでもご覧いただけます。平成29年度 1月行事予定(生徒・保護者用)
日 曜 行事
1 月 元日
学習室開館(8:30~16:30) ~1/3(水)
2 火
3 水
4 木 冬季課外
3年パック模試
5 金 冬季課外
3年パック模試
6 土
7 日
8 月 成人の日
9 火 (後期後半開始)
全校集会・3年センター試験激励会
年頭所感(7限朝日子)
10 水 LHR(1,2年生 弁論大会原稿作成)
11 木 第3回実力考査(1,2年)
12 金 第3回実力考査(1,2年)
3年生センター試験会場下見(授業は012まで)
13 土 大学入試センター試験
好学5(1,2年)
14 日
15 月 3年生自己採点
1・2年新時間割開始
16 火 3年特別授業開始(~2/22)
カウンセラー来校日
17 水 主権者教育(2年LHR)
18 木
19 金 団訓8
20 土 進研模試(1・2年)
英検第3回
21 日 進研模試(2年)
22 月
23 火
24 水 学年別朝礼
カウンセラー来校日
25 木
26 金
27 土
28 日 鹿児島中央高校交通安全の日
29 月
30 火 カウンセラー来校日
31 水備考
2月のおもな行事
2/5月 推薦選抜
2/9金 団訓9
2/13火 弁論大会
2/20火~23金 学年末考査(1・2年)2/22木 3年特別授業終了
2/25日・26月 国立大前期試験
2/28水 卒業式予行
2017年12月13日
2017年12月13日(水)
小論文ガイダンス
2年生を対象に,小論文ガイダンスを実施しました。
大学入試で小論文を課す学校があるため,早期にその対策をしておくことが目的です。外部講師をお招きして,小論文を書くときに気をつけるべきことや,最近の出題傾向とその対策等を指導していただきました。
ある女子生徒は「小論文は自分の思いを書くものだと思っていましたが,具体的なことを課題に沿って書くことが大切だと分かりました。また,課題文から筆者の主張を読み取って書くことは難しそうだなと思いました。」と感想を述べてくれました。
小論文は,書く練習をしなければ相手に伝わるものを書けるようになりません。
また,普段から情報収集をしておかなければ,深みのある内容は書けません。生徒の皆さん,学校での授業だけでなく社会で問題となっていることにも目を向け,
自分の頭で考える訓練をしていきましょう。
2017年12月4日
2017年12月04日(月)
進路指導室だより11月号
進路指導室だより11月号を発行しました。
保護者の皆様には,本日,生徒便で配付します。
PDFファイルでもご覧いただけます。
2017年11月29日
2017年11月29日(水)
学校だより「朝日子」第137号発行
学校だより「朝日子」第137号を発行しました。
保護者の皆様には,本日,生徒便で配付します。
PDFファイルでもご覧いただけます。2017年11月29日(水)
展示書架のご紹介
本校9期生 佐野芳文 様が展示書架を寄贈してくださいました。
さっそく図書室に設置し,書籍棚として活用しています。
大切に使わせていただきます。
佐野様,ありがとうございました。
寄贈された展示書架『ブークー』
2017年11月28日
2017年11月28日(火)
学校関係者評価委員会および学校活性化委員会
学校関係者評価委員の方に来校していただき,学校関係者評価委員会および学校活性化委員会を実施しました。
この会は,学校・家庭・地域が一体となって学校の現状を課題について共通理解を深め,その連携協力による学校運営の改善を目的として行われるものです。
第1回目は7月に開催しており,今回が2回目でした。前半は,学校関係者評価委員会として,学校の自己評価結果をもとに様々な意見が出されました。
大学入試改革への本校の対応等について議論を深めることができました。後半は,学校活性化委員会として,本校の活性化のために提言をいただきました。
開かれた学校を目指してさらに情報発信をすることや,生徒の自己学習力の向上について等,とても貴重なご意見を聞くことができました。今後の学校運営に活かしてまいります。
本日お集まりいただいた委員の皆さま,お忙しい中を誠にありがとうございました。
2017年11月22日
2017年11月22日(水)
図書日和 11月号
図書館の情報をお伝えする「図書日和11月号」を発行しました。
保護者の皆様へは,生徒便で配付しました。
PDFファイルでもご覧いただけます。
H29図書日和11月号[PDF:1MB]2017年11月22日(水)
平成30年度入学者選抜 願書の請求方法(H29年11月22日掲載)
平成30年度入学者選抜 願書の請求方法についてお知らせします。
次の1・2のいずれかの方法にて請求・受領してください。1 本校に直接取りに来る。
事前に電話連絡するか,下のFAX用紙を送信してください。
お渡しできるよう準備しておきます。
※ 11月30日以降にお越しください。
FAX用紙PDF(プリントアウトしてご利用ください)
来校受取 願書請求 FAX送信票[PDF:57KB]2 郵送を依頼する。
下の願書請求書と,郵送のための切手を本校教務あてに
お送りください。
願書請求書PDF(プリントアウトしてご利用ください)
郵送受取 願書請求書[PDF:88KB]郵便料金(切手代)の計算について
(1) 封筒の重さ(本校で用意します)… 約20g
(2) 推薦入試 … 1部 約23g × 必要部数
(3) 一般入試・帰国生徒等入試 … 1部 約19g × 必要部数
上記(1)~(3)の重さ合計 郵便料金
50g以内 120円
100g以内 140円
150g以内 205円
250g以内 250円
500g以内 400円
(速達の場合,280円が追加されます)※不明な点は,本校教務係までお問い合わせください。
<問い合わせ先>
鹿児島中央高校 電話099-226-1574 教務係2017年11月22日(水)
平成30年度入学者選抜募集要項について(H29年11月22日掲載)
平成30年度入学者選抜募集要項等を掲載します。
○平成30年度入学者選抜 募集要項(一般入学者選抜)
H30要項-一般募集要項[PDF:374KB]○ 平成30年度推薦入学者選抜 募集要項
H30要項-推薦募集要項[PDF:588KB]・ 平成30年度推薦入学者選抜 推薦書
H30推薦書書式[PDF:56KB]
※ 推薦書の一太郎ファイル(両面印刷で使用すること)
H30推薦書書式(一太郎)[JTD:40KB]
※ 推薦書のWordファイル(両面印刷で使用すること)
H30推薦書書式(Word)[DOC:32KB]○ 平成29年度帰国生徒等特別入学者選抜 募集要項
H30要項-帰国生徒等特別選抜募集要項[PDF:340KB]・ 平成30年度入学者選抜 願書(みほん)
・ 平成30年度推薦入学者選抜 願書(みほん)
・ 平成30年度帰国生徒等特別入学者選抜 願書(みほん)
H30願書みほん[PDF:498KB]以上の7点です。
主な変更点として以下の2点がありますのでご注意ください。
1 推薦入試の定員が募集定員の8%から10%に変更されました。
2 推薦入試の面接で,一部の分野について実技での評価を取り入れることにしました。
詳細は募集要項をお読みになり,ご確認ください。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日程は鹿児島県教育委員会が定めた要綱のとおりです。
http://www.pref.kagoshima.jp/kyoiku-bunka/school/koukou/nyushi/30/index.html~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※不明な点は,本校教務係までお問い合わせください。
<問い合わせ先>
鹿児島中央高校 電話099-226-1574 教務係
2017年11月20日
2017年11月20日(月)
12月行事予定
11月の行事予定をお知らせします。
保護者の皆さまには,本日,生徒便で配付しました。
PDFファイルでもご覧いただけます。日 曜 行事
1 金 1・2年中間考査・3年12月考査(朝自習)
クリーンアップデイ
2学年PTA
2 土 GTEC(2年全員)
3 日
4 月 第3回英検申込(昼食時)
5 火 第3回英検申込(昼食時)
2年合同LHR(体育館・国内体験学習関連)
国内体験学習前健康相談
6 水 全校朝礼,統一LHR(人権同和教育)
カウンセラー来校日
二者面談・三者面談(45分授業 12/14まで)
7 木
8 金 カウンセラー来校日
団訓8
9 土 北予備センタープレテスト(3年,鹿大会場)
10 日 郷中ゼミ(甲南高,2年生対象)
11 月
12 火
13 水 2年 合同LHR(講堂・小論文ガイダンス)
14 木
15 金
16 土 好学4(1・2年のみ)
17 日
18 月
19 火 2年国内体験学習(12/22まで)
カウンセラー来校日
20 水
21 木
22 金 (後期前半終了)大掃除,全校集会
23 土 天皇誕生日
24 日
25 月 冬季課外(12/28まで)
2年国内体験学習総括
26 火 2年 小論文模試
27 水
28 木 鹿児島中央高校交通安全の日
29 金
30 土
31 日
2017年11月16日
2017年11月16日(木)
京都賞受賞者 鹿児島講演会
今日は「京都賞受賞者 鹿児島講演会」が宝山ホールで開催され,本校からは1年生が参加しました。
京都賞は,公益財団法人稲盛財団理事長の稲盛和夫氏によって創設された,「科学や文明の発展,また人類の精神的深化・高揚に著しく貢献した方々の功績を讃える国際賞」(「京都賞」リーフレットより)です。
今回は,グレアム・ファーカー博士(基礎科学部門受賞/植物生理学者),リチャード・タラスキン博士(思想・芸術部門受賞/音楽学者),三村髙志博士(先端技術部門受賞/半導体工学者)が講演してくださいました。
専門用語なども数多く登場し,決して平易な内容ではありませんでしたが,各分野の至宝的存在であるお三方の講演を聴く機会を得られたことで,生徒たちも視野が広がり,心を揺さぶられるものがあったことと思います。
今日感じとったことを今後の学校生活に生かしてくれることでしょう。2017年11月16日(木)
性教育講演会
11月15日(水)
元鹿児島純心女子大学准教授の谷崎和代先生を講師に迎えて,性教育講演会が行われました。今回は「お互いを大切にしてより良い関係を築くために」というテーマで,1年生を対象にご講話頂きました。
個々それぞれ,感じ方や考え方は異なっており,まずは,「自分の気持ち,感情を大切にすることが大切」であること,そして,嫌なことがあったり,傷ついたりしたときは,その気持ちをはっきりと言語化してコミュニケーションをとる必要があることを教えて下さいました。途中,寸劇をまじえながら,相手を主語にした「youメッセージ」より,自分を主語にした「Iメッセージ」の方が,相手を傷つけること無く自分の気持ちを伝えやすく,また共感を得やすいことも紹介して頂きました。
先生から教えて頂いた「自分を大切にする」生き方や,考え方,コミュニケーションは,DVや性感染症の予防,避妊等にとどまらず,今後の人間関係づくりや生き方全般に大きく示唆を与えてくれるものとなりました。谷崎先生,ありがとうございました。
2017年11月10日
2017年11月10日(金)
団訓 7回目
11月にしては暖かく感じる中での団体訓練 7回目でした。
今回は集合するときから無言での行動がきちんとできており,良い雰囲気で開始することができました。
駆け足行進中の整列もきちんとできていました。
来月,さらにレベルアップした団訓を見せてくれることを期待します。
2017年11月8日
2017年11月08日(水)
第2回 避難訓練
第2回避難訓練を行いました。
今回は,火災が発生したとの想定で避難しました。
天候不良のため体育館への避難でしたが,生徒は整然と行動し,避難開始の放送から5分56秒で全員が避難を完了しました。
体育館では,火災に関するビデオを視聴した後,甲南分遣隊の方に防災についてご指導していただきました。
職員は,消火栓の使用方法と,緩降器(階段が使えないときに2階から降りる道具)の使用方法を確認しました。
いざというときの行動を確認することができました。
甲南分遣隊の皆さま,お忙しい中をご来校くださりありがとうございました。
2017年11月6日
2017年11月06日(月)
おはら祭
11月3日(金)に開催されたおはら祭の午前の部に,本校の同窓会踊り連が参加しました。
昨年に続き2度目の参加で,今年は,鹿児島在住の同窓生と,おはら祭のために帰鹿した関東同窓会の先輩方,あわせて70人ほどで参加しました。
「おはら節」・「鹿児島ハンヤ節」・「渋谷音頭」を元気よく踊りました。
来年は100人を超える踊り連になることが期待されます。
2017年11月1日
2017年11月01日(水)
11月行事予定
11月の行事予定をお知らせします。
保護者の皆さまには,生徒便で配付しました。
PDFファイルでもご覧いただけます。
平成29年度11月行事予定[PDF:70KB]平成29年度 11月行事予定
日 曜 行事 備考
1 水 朝日子教育週間(授業公開,7日まで)
スクールカウンセラー来校日
2 木
3 金 文化の日
4 土 進研マーク模試(3年)
5 日
6 月 一読三嘆
7 火 一読三嘆
8 水 全校朝礼
第2回避難訓練
9 木 一読三嘆
10 金 一読三嘆
団訓7
11 土
12 日
13 月
14 火 好学舎
スクールカウンセラー来校日
15 水 金曜日の授業+LHR
16 木 京都賞記念講演(12:30~ 1年)
17 金
18 土 好学3(1・2年)
全統センタープレテスト(3年)
19 日
20 月
21 火 スクールコート引渡
22 水 学年別朝礼
23 木 勤労感謝の日
24 金
25 土
26 日
27 月
28 火 3年12月考査(12月1日まで)
スクールカウンセラー来校日
鹿児島中央高校交通安全の日
29 水 1・2年後期中間考査(12月1日まで)
30 木
2017年11月01日(水)
進路指導室だより10月号
進路指導室だより10月号を発行しました。
保護者の皆様には生徒便で配付しました。
PDFファイルでもご覧いただけます。2017年11月01日(水)
ハッピーハロウィーン
Hello, everone! Happy Halloween! If you see me today, please say, "Trick or treat!" and I will give you something sweet. This year, my costume is the Wicked Witch of the West from the movie The Wizard of Oz. This is one of my favorite movies! Have you seen it? If so, let's talk about it!
2017年11月01日(水)
ミニミニ中庭コンサート
10月31日(火)の昼休み,音楽部ミニミニ中庭コンサートが開かれました。
ハロウィンの仮装をして「故郷の空」、「学園天国」の2曲を演奏しました。
開始の13時には多くの生徒が会場の中庭に詰めかけ,また2階3階の教室、廊下からも多くの生徒達が音楽部の演奏に聴きいっていました。
3年生の女子生徒は,「楽しかった,すごく明るい気分になった。」「みんな笑顔で元気を貰った。」と感想を話してくれました。
音楽部の生徒は,「楽しんで演奏できた。聴きに着てくれた生徒達や先生方にもよろこんでもらえてよかった。」
「会場と一体になれた気がした。このような経験を積んで演奏面ももっとレベルアップしていきたい。」と話していました。
2017年10月30日
2017年10月30日(月)
科学と人間生活 その4
1年生の授業『科学と人間生活』の活動報告 第4弾です。
後期の実験は,
【物理分野】 比熱測定
【化学分野】 プラスチックを調べる
【生物分野】 光合成の最適な条件を探る
【地学分野】 火山起源の堆積物を分類しよう
【環境・エネルギー分野】 風力発電
以上の5つのテーマに各班が取り組みます。物理分野では,熱した金属を水に入れ,温度の変化を測定して金属の比熱を算出する実験をしています。
熱を逃がさない工夫と正確な質量・温度測定が成功のカギです。
化学分野では,各自が持ち寄った様々なプラスチックを燃焼させたり,薬品との反応を見たりしてそれぞれの特性を調べています。
プラスチックは便利な物質ですが,どんな問題点があるのか気づいてほしいです。
生物分野は,オオカナダモに光を当て,出てくる気泡の数から光合成の速度を測ります。光源との距離や,光の色を変えるとどのような結果が得られるでしょうか?
地学分野は,堆積物をふるいにかけて粒子の大きさごとに分け,その割合を分析します。試料によってどのような特徴があるのか考察することが重要です。
環境・エネルギー分野は,ペットボトルで風車を作成し,扇風機を用いた簡易風洞装置で回転させて発電量を測定します。どの形状が最も効率よく発電するか探りながら,学年NO.1の発電量を競います。
どの班も,活発に議論しながら考えを深め,それぞれ工夫して実験に取り組んでいました。
実験後はノートをまとめてレポート作成です。
今回の探究活動を通して,さらに科学への興味関心を高めてもらいたいと思います。2017年10月30日(月)
学校だより「朝日子」第136号発行
学校だより「朝日子」第136号を発行しました。
保護者の皆様には生徒便で配付しました。
PDFファイルでもご覧いただけます。
朝日子136号[PDF:706KB]2017年10月30日(月)
図書日和 10月号
図書館の情報をお伝えする「図書日和10月号」を発行しました。
保護者の皆様へは,生徒便で配付しました。
PDFファイルでもご覧いただけます。
H29図書日和10月号[PDF:992KB]
2017年10月27日
2017年10月27日(金)
3年 ストレスマネジメント講演会
10月25日(水) 7限目の時間に,3年生を対象としてストレスマネジメント講演会が行われました。
大学受験を控えて緊張感が高まり,ストレスを感じている3年生の生徒は少なくありません。学校カウンセラーの冨田先生が,自分のストレスとどのように付き合えば良いかアドバイスをしてくださいました。
富田先生は,ストレスと付き合うポイントとして
「自分の考え方の癖を知ること。」
「自分の考えの基本設定レベルによって判断していることに気づくのが大切であること。例えば,富士山は日本の中で見れば高い山だが,世界で見ればそれほどでもない。基準次第で判断は変わる。」
「異なる見方で物事をとらえ直す『リフレーミング』ができるようになると良い。」
というようなお話をしてくださいました。
いつもの自分であるために,自分で自分をコントロールできる力をつけてほしいです。
生徒は,冨田先生のお話を良く聴き,良く考えながら自分のストレスと付き合う方法を学んでいました。とても良い雰囲気の講演会となりました。
冨田先生,ご講演ありがとうございました。
2017年10月23日
2017年10月23日(月)
ダンス部 かんまちあ でパフォーマンス
10月21日(土)にダンス部がかんまちあ(上町ふれあい広場)の開園1周年記念イベントのステージにてストリートダンスを披露しました。
ストリートダンス披露の後には,会場にいる全員でおはら節とハンヤ節を踊り,ダンス部の生徒もそれに参加しました。
おはら節ハンヤ節ともに初めて踊るという生徒も多い中でしたが,そこはさすがダンス部。あっという間にコツを掴み,楽しそうに踊っていました。ダンス部の生徒は,「校外イベントでダンスを披露するのは緊張しましたが,手拍子等で乗ってくれる方が多くうれしかったです。」「おはら節は初めてでしたが,会場にいる全員で踊るというのが新鮮で楽しめました。」と話していました。
2017年10月20日
2017年10月20日(金)
団訓 6回目
団訓6回目を実施しました。
曇り空の中,1,2年生のみの集合です(3年生は先月で「引退」でした)。
1学年少ないので,カメラのフレームに全体が収まってしまいます。
全員が緊張感をもって取り組んでいましたが,足並みを揃えるのはまだ練習が必要だと感じました。
国語部会総会に出席された他校の先生の中には,団訓の様子を見学されて帰る方もいらっしゃいました。
2017年10月20日(金)
国語部会総会
『第61回鹿児島県高等学校教育研究会国語部会総会ならびに研究大会』が本校を会場として開催されました。
「これからの時代に求められる国語教育の工夫と実践」という大会テーマのもと,
国語科の先生方が多数来校され,公開授業や講演,協議等に参加してくださいました。
その様子を記録しましたのでお知らせします。本校教諭による授業公開
神戸女子大学教授・兵庫教育大学名誉教授 堀江祐爾 先生による講演
国語部会総会
本校国語担当者による研究発表
県総合教育センター研究主事の指導助言
2017年10月19日
2017年10月19日(木)
ダンス部プチリサイタル
本日の昼休み,ダンス部プチリサイタルが開かれました。
会場となった講堂には多くの生徒が詰めかけ,ダンス部の発表に見入っていました。
講堂の二階ギャラリーも生徒で埋まっていました。
3年生の女子生徒は,「とても楽しく見ることができました。3年生が引退して1,2年生のみの構成となったダンスを見るのが新鮮でした。」と感想を話してくれました。
ダンス部の生徒(キャプテン)は,「1,2年生の最初の発表会ということで不安もありましたが,成功させることができてよかったです。」と話していました。
躍動感のあるダンスで,踊る側も見る側も元気になれた発表会でした。