分類
2020年12月17日(木)
かごしま思い出旅行(1日目)
昨日の『郷土を知る学習』に続き,本日は『かごしま思い出旅行1日目』です。
午前中に「いおワールド鹿児島水族館」と「仙厳園」に分かれて見学し,午後は学年全体で平川動物公園を見学しました。
水族館にて。イルカやジンベエザメだけじゃなく,小さな生き物も展示の主役です。
平川動物公園の上側にある遊園地。小さいころに行った以来でしょうか。
お土産屋さんで巨大なぬいぐるみをゲット!
朝から非常に冷え込む一日でしたが,生徒たちは防寒&感染対策に気をつけながら楽しく一日を過ごすことができていたようです。
明日はクラスごとに企画された思い出旅行(2日目)です。鹿児島市内観光から北薩・霧島・大隅観光などバラエティに富んだ旅行となるでしょう。
明日まで楽しんできてください!
2020年12月16日(水)
郷土を知る学習(2年生)
2年生は本日から3日間,例年は福島・東京方面で実施していた「国内体験学習」の代替行事に参加します。
初日の今日は「郷土を知る学習」です。「西郷をしのぶコース・天文館コース・鹿児島城コース・時標コース・薩摩偉人コース(加治屋町周辺)・城山自然遊歩道コース」に分かれ,観光ガイドの方の案内で市内各所を見学して回りました。
普段登下校などで見慣れている場所や風景でも,改めて説明を聞きながら散策すると新たな知識や発見に出会えるものです。
また,市外から通う生徒にとってはさらに新鮮な体験だったのではないでしょうか。
明日は水族館/仙厳園と平川動物園への思い出旅行,明後日は各クラスで企画した1日旅行です。多くの思い出を残せることを祈っています。
2020年12月16日(水)
人権同和教育(1年生)
本日7限,LHRの時間を利用して1年生に対して人権同和教育を行いました。
今回のテーマは『人を区別する「普通」って何』。
自分たちのイメージする「普通」を考えながら,『普通とは違う=おかしい』といったような差別や偏見が生まれていないか,異なる立場・価値観を共有することができているかを改めて考えました。
高校に入り,より広い交友関係ができる生徒たちにとって,多様な人の在り方を考え,お互いの心の痛みに思いを巡らせようとする良い機会になったのではないでしょうか。
このLHRでの学習が今後の学校生活に役立ってくれればと願っています。
2020年12月14日(月)
赤い羽根共同募金
12月10日(木),11(金)の2日間,生徒会役員を中心に赤い羽根共同募金活動を行いました。
生徒会役員は朝の登校時間に正門で募金の呼びかけを行いました。
生徒たちも普段は足早に校舎に向かいますが,足を止めて募金に協力する姿も時折見られました。
また,各クラスのボランティア委員は朝のSHR時を利用してクラスに募金を呼びかけました。
集まった募金が有効活用されるよう願っています。協力してくれた生徒の皆さん,ありがとうございました。
2020年11月30日(月)
学校だより「朝日子」第172号
学校だより「朝日子」第172号を配付しました。
PDFファイルでご覧ください。2020年11月30日(月)
進路指導室だより 11月号
進路指導室だより 11月号を配付しました。
PDFファイルでご覧ください。2020年11月30日(月)
図書日和 11月号
図書日和 11月号を発行しました。
PDFファイルでご覧ください。2020年11月27日(金)
アクリルパーテーションの寄贈(関東同窓会)
このたび関東同窓会からアクリルパーテーション30組を寄贈していただきました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に努めながら日々の教育活動を行っているところですが,これで生徒も教職員もこれまで以上に安心して学校生活を送ることができるようになるのではないかと思います。
さっそく,日々の個別指導や,12月7日(月)からの二者面談・三者面談で活用していきたいと思います。
関東同窓会の皆さま,本当にありがとうございました。
2020年11月27日(金)
SSHニュース第14号・第15号
SSHニュース第14号・第15号を発行しました。
なお,バックナンバーは本校SSHホームページで読むことができます。
ブログ左側のバナーにリンクがあります。ぜひご覧ください。
2020年11月26日(木)
音楽で探究学習
今年度,新型コロナウィルスのため多くの教育活動が影響を受けていますが,音楽(1学年)では飛沫感染を避ける新しい試みとして,探究活動を取り入れた授業を行っています。
iPadのアプリを使ってさまざまな楽曲の分析を行うというものです。グループで選んだ曲の楽譜やコードをこれまで数時間かけて分析し,本日,その結果を発表しました。
(以下の写真は,発表前の打ち合わせと発表の様子です。)
「コード間が狭くなってきて・・・」,「メジャーとマイナーを入れ替える・・・」,「サビの音程の移り具合が・・・」など,各グループからさまざまな分析結果が発表されました。
発表後には,評価用紙を用いて相互評価も行いました。
音楽の分析にアプリを用いることは生徒にとって新鮮な経験で,普段使い慣れているタブレットが楽譜の読み解きにも使えるという新たな発見もあったようです。